こんばんは
世の中連休ですね
僕はカレンダー通りではありますが、
ありがたいことに連休です
多少の長男の推し活お付き合いはありそうですが、
色々と想定していたスケジュールとは変更になってきました
祖母が入院したということもあり、
ぼちぼちとおうち周辺で過ごすことが多くなりそうです
さて本題
自分の血液型について、
僕は3〇年O型として生きてきました
健康診断などで血液検査はするけれど、
血液型とか出ていたっけな?
僕の叔父なんかは、そろそろ定年の年齢ですが、
血液型がわからないと言っていたり、
そういう人もいるのかもしれないなと
女性で出産される際などには、
検査されるものかと思うのですが、
改めて血液型を知る場面というのは、
ありがたいことに健康体で生きてくるとあまり無いのかもしれない
ちなみに生まれてすぐの頃に、
血液型の検査をしますが、
生まれたばかりだと抗原が正確に検出できないことも
あるらしいので、
正しい血液型でないこともあるようです
血液型って結構センシティブな要素にもなりうるか?とも思いますが・・・
(え?誰の子?的な笑)
今回の話は残念ながらそういう話ではありません笑
先にも書きましたが
僕は3〇年間O型として生きてきました
高校生の頃に
3年間のうちで1人1善的な活動で、
メニューの中に献血がありました
手っ取り早く終わらせられそうなのが
献血だったため←
献血を選択して
学校に献血バスか何かが来てくれて、
いざ献血へ・・・のはずが
事前検査で血管が細いからという理由で
無情にも戦力外通告←けれど僕の1人1善の活動はこれで完了認定・・・
時は流れ・・・
今の職場になってから
年の離れた同僚の子と会話していた時に
献血バスのキャンペーンの話に
なんでも献血バスの会場で2回献血すると
献血バスのトミカが貰えるらしい
そして、献血バスが職場の近くに
来ることが極まれにあり
その日程がとても近かったため
同僚と共に予約してみる流れとなりました
戦力外通告されてから10年以上たち
体重も補強され←
医学の進歩もあると思うので
戦力となれるはず・・・と思いつつも
内心ドキドキで会場へ行ったことを
今でも覚えています
事前検査では、血管が見えづらいのは確か
だと言われつつも
献血できますよという判定が下されたときは
勝った!と思いました←なにに・・・
で初めての献血をしたのですが
献血の際のお医者さんや
看護師さん達って本当に優しい笑
僕の見えづらい血管も
なんだかんだ頑張って対応してくれます←
で、その時のトミカキャンペーンは
割と早期に終了してしまい
次の献血できるタイミングに
間に合うことなく
同僚と共に砕け散りました
献血後には
血液検査を行っていただけて
結果がアプリ上で確認できます
健康診断で僕はいつも
肝臓関連の数値が基準値を超えてくるため
そのあたりの経過確認もできます
(お酒全く飲めないのに・・・←
体質的なやつかなー)
それから時を経て
看「そうなんですねー、あの私初めてなので、
勉強のために、今とった血液をもう1つの検査にも
かけてよろしいですか」
僕「??あ、全然、よければどうぞ」笑
(やっぱ(-)ってのは珍しいほうに分類されるんだ)
ここで初めてどれくらいの割合なのか気になりだす笑
事前検査をパスして採血までの間にすぐにスマホで検索笑
日本人だとRh-が少ないらしいということを知る
そして割合的には0.5%くらい
200人に1人くらいかー
こういうののマイノリティーな方に入るのって
これまでなかったかもなー
(ご存じのとおり凡人です笑)
そんな事実を3〇年間も知らなかっただなんて・・・
もったいない←
そして血液型別に見ると、
O型のRh-は670人に1人くらいらしい
そりゃ日本人の3割がO型なのでそれくらいになりますわな←
で、妻に言ってみたり、
両親に言ってみたり笑
(両親も驚いていました)
さらに色々と調べてみたり笑
調べた結果Rh-のメリットはあまりない←
輸血などが必要な時も、
Rh+が使えないことはないが、
副作用の懸念があるので、
Rh-が望ましいらしい
今後の人生少し怖くなったかも←大げさ
せっかくRh-なので
今後も定期的に献血できたら良いなと思いました
ちなみにトミカは無事ゲットしました
初めていく会場で献血したら
お土産が今までで一番もらえて
今度からここで献血しようと思ったのでした←せこい
せっかく同じ献血するならね笑
最後までお読みいただきありがとうございました![]()
