2018年子どもを育てる環境や働く環境について家族会議し、
関東から地元の石川県へUターンしました

祖父母宅リフォーム → 実家横に新築 → 土地探して新築 → 上棟完了
と家の計画が変化し、2020年に土地が見つかり建築が開始しました
地場のHMと絶賛家づくり中です

◇家族構成
僕:会社員、30代前半
妻:現在は専業主婦、関東出身
長男:5歳(年長)
長女:3歳(年少)

北陸での家づくり記録です、マイペース更新しています

 

 

こんばんは

 

数日前、珍しく夜に外へ出る予定があり、

 

車に子どもを乗せて、

 

エンジンをかけて、ヘッドライトがついたのですが、

 

子どもから、

 

車の電気あそこまで届いてるね

 

と言われ見た先は、

 

現居アパート前で、建築中の現場

 

この現場はとっても進みが早く、

 

我が家の現場と同じくらいの進み具合です

 

で、角度的にはヘッドライトが当たるところではないので、

 

何を言っているのかと現場のほうを見てみると、

 

確かに明かりがついている笑

 

よく見るとトラックも停まっていて、

 

20時を過ぎた暗闇の中、

 

照明をつけて外構の工事が行われていました

 

用を済ませて帰ってきた21時前でも、

 

作業をされていました

 

トラックには左官やさんの名前が書かれていました

 

他人様の現場なので詳しくはわかりませんが、

 

完成期日に向けて急ピッチに作業をしているのかなと

 

勝手に想像しときました←

 

我が家の現場も完成に向けて急ピッチに作業が

 

進められています

 

最近は日曜日も何かしらの業者さんが来られているようです

 

 

 

 

 

さて本題

 

棟梁へのお礼をどうしようかと

 

悩んでいるところで終了した前回記事ですが、

 

その続きを、

 

あくまで個人的な気持ちの話で書いていきます

 

 

棟梁と会うのが最後だったかもと思ったのですが、

 

妻は平日に会えるし、

 

まー伝えておいてもらうかと考えていました

 

前々から、棟梁には結構僕たちの相手をしてもらっていたので、

 

最後の方で弁当でも差し入れるかなんて話していました

 

むしろこれに関しては妻の方から提案がありました

 

 

応援の大工さんも結構長かったので、

 

ちゃんとお礼がしたいなというのもありました

 

 

いや、ちゃんとお金的には支払われているのは知っていますよ

 

けれど、気持ちだけ

 

 

で、最終週の平日に休みが取れそうだったため、

 

休みをとり、弁当も用意して突撃しました←

 

 

前にも書きましたが、

 

ちょうど足場が外れたくらいのタイミングで、

 

インナーガレージの方にも車が停められるようになったため、

 

朝大工さんたちが来ているか確認に行ったときに、

 

いつも停まっている玄関ドア前に車が見えない

 

休みとったのに

 

と焦りましたが、

 

インナーガレージの方に車が2台停まっていて安心しました←

 

 

で、お弁当ですが、

 

上棟のときに好評だった、

 

かつ蔵のお弁当

 

 

持っていったら驚いていたようですが、

 

トラ棟梁「これボリュームあるんだよなー」

 

と喜んでもらえました

 

予告なく持っていったので←

 

応援の大工さんはお弁当を持ってきた模様

 

ゾウ僕「あーごめんなさーい、愛妻弁当ですか?」

 

牛応援の大工さん「いや、大丈夫です、僕にまでありがとうございます」

 

トラ「愛がつくかどうかはわからんけどな」

 

と笑っていました

 

トラ「いやーお客さんでもここまでしてくれる人いないよー

F社のお客さんは、それなりに見学来る人多いけど、

他の会社のときは1回も施主さんと会わないで終わることもあるよー」

 

ゾウ「1回もというのはなかなかですねー笑」

 

トラ「こっちとしては、毎日来てもらってもいいくらいだけど笑」

 

ゾウ「毎日は、さすがに、ねー・・・笑」

 

トラ「一回本当に困ったのは、

現居の隣で建ててたお客さんで、

上棟終わってから毎日来るようになって、

それはいいんだけどさ、

仕事してないのかわからないんだけど、

ずーっと見てるんだよ笑

はじめのうちはお昼になったら帰ってたんだけど

しまいにお昼まで持ってくるようになって・・・」

 

ゾウ「やりずら笑」

 

トラ「いや、本当に

さすがにその時はやんわりと言ったけどね笑」

 

というエピソードも笑

 

あとは、応援の大工さんと

 

何度かは会話していましたが、

 

名前すら聞いていなかったので、

 

名前と年齢と家族構成など

 

ベールに包まれていたことを尋問しました笑

 

あとは、最後にビールを差し入れしようと思っていたので、

 

お酒が飲めるのかも妻が流れで聞いていました

 

大工さん同士ではとても仲が良さそうで

 

和気あいあいとしていました←

 

ゾウ「仲良さそうですよね、長いんですか」

 

トラ「どれくらいかなー5年くらいになる?」

 

牛「そうですねー」

 

ゾウ「普段どこのお仕事されてるんですか」

 

牛「工務店とかHMとかいろいろですね」

 

トラ「今ウッドショックで少し空いちゃってるらしいんだよ」

 

ゾウ「あらま、やっぱり影響あるんですね」

 

牛「今はF社の勉強させてもらってます」

 

ゾウ「おー、今後F社の仕事をする可能性もあるわけですね」

 

牛「声がかかればですかね」

 

 

F社は大工さんの質にこだわっているらしく

(当たり前か)

 

今回のように、現場で経験を積んでもらって、

 

その現場の棟梁が太鼓判を押せば、

 

F社の現場の棟梁として任せられるというような

 

流れがあるとちらっと聞きました

 

うちの現場の棟梁は2年くらいと

 

意外とF社の歴は短めですが、

 

造作関連が大変なんだよーと言っていました笑

 

けれど応援の大工さんは前向きな感じで、

 

うちの現場もきれいに仕上げてくださっていたので、

 

F社から声がかかるといいなーなんて思っています笑

 

 

ちょうど僕たちがお弁当を持って行ったときに、

 

別の業者さんが到着されました

 

(うわ、2人分しか差し入れ持ってきてない)

 

慣れた様子で、

 

カエル業者さん「少し見せてもらっていい?」

 

トラ「どうぞー」

 

カエル「いつ終わるん?」

 

トラ「今度の金曜かなー」

 

カエル「そのあとペンキ屋さんで、うちだったよね?」

 

トラ「そうだと思うわー」

 

カエル「了解、じゃ見せてもらうねー」

 

なんか会話の感じが軽いなーと思っていましたが、

 

来た業者さんはクロス屋さんで、

 

うちの現場に来るのは初めての模様笑

 

ここでもよく知った間柄なんだろうなーと思いました

 

で、僕たちも軽く挨拶をし、

 

妻はマグネットにする部分の話など、

 

ちょうど現場にいたため、

 

細かい調整ができました

 

僕と棟梁と応援の大工さんで年齢の話をしていた時、

 

クロス屋さんも横から、

 

カエル「あれ、もうそんな歳やったん?」とか

 

本当に仲がいいんだなーと

 

ゾウ「なんかみなさん仲良さそうですよね」

 

トラ「大工とかこっちの業界は横のつながりだからねー」

 

牛「そうですねー」

 

あまり知らない業種のことを知るのも

 

楽しいなと思ったのでした

 

 

あ、愛妻弁当は持ち帰っていただいたようです

 

暑い日でもなかったので、

 

夜食べようかなーと言っていました

 

(先に言っとけば良かった←)

 

 

あとは、最終日付近の平日に、

 

ビールを購入し、妻に持って行ってもらいました

 

棟梁への聞き取りは妻により遂行済み

 

棟梁は奥さんと毎晩ビールを飲むらしい

 

ゴールデンウィークにも休み返上で

 

現場に来ていただいていたので、

 

家族との時間を削ってしまった分というのも

 

勝手な想いですが、

 

奥様と飲んでいただければと渡しました

 

応援の大工さんには少しだけ量を減らしはしましたが、

 

後半は割とずっと作業に入っていただいたので渡しました

 

 

まー完全に自己満ですので、

 

お礼をして少しすっきりしました←

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたお願い

 

 

 

 

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