2018年子どもを育てる環境や働く環境について家族会議し、
関東から地元の石川県へUターンしました

祖父母宅リフォーム → 実家横に新築 → 土地探して新築 → 上棟完了
と家の計画が変化し、2020年に土地が見つかり建築が開始しました
地場のHMと絶賛家づくり中です

◇家族構成
僕:会社員、30代前半
妻:現在は専業主婦、関東出身
長男:5歳(年中)
長女:3歳(未就園)

北陸での家づくり記録です、マイペース更新しています

 

 

こんばんは

 

ホワイトデーは息子とチーズケーキを作りました

 

当初はスフレチーズケーキの予定でしたが、

 

僕の実家のほうにも小分けにしてあげたかったので、

 

ベイクドチーズケーキにして、

 

マフィンなど用の小さなカップで焼きました

 

あとは少し大きめに作ったものをカットして

 

スティックチーズケーキに

 

 

 

長男は終始ノリノリで作っていました

 

卵を割ったり、混ぜたり、ベースにするビスケットを砕いたり、

 

ほぼ全て飽きずに調理していました

 

これまでは興味を示して始めても、

 

ちょっと手伝ったらもう投げ出していたので、

 

成長を感じられました

 

そして、妻や長女に嬉しそうに渡して、

 

おいしいという言葉を聞くと照れくさそうにしていたのがかわいかったです(親ばか笑)

 

 

実家の女性陣にも息子から率先して渡しに行き、

 

自分で作ったということを一生懸命説明していました

 

 

キッチン広くなったらもっとお菓子作りとか料理を一緒にしようと思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題

 

上棟後初めての土曜日に早速現場へ行ってきました

 

妻は平日に一度見学させてもらっていましたが、

 

僕は上棟後初

 

棟梁にしっかりと挨拶してきました

 

 

その時の様子と、立体的になったから気づいたことを書こうと思います

 

 

 

この日も天気は良かったけれど寒かった記憶があります

 

棟梁は車でお昼休憩されていましたが、

 

わざわざ玄関部分の仮止めの板を外してくださいました

 

申し訳ない

 

 

 

 
中に入って、こちらがキッチン方向
 
一番左奥が風呂
 
その手前が脱衣
 
そしてさらにその手前がキッチン&スタディスペース
 
右奥はファミリークローゼット
 
その手前が洗面
 
梯子部分が階段となります
 
 
 
ちなみに写真撮っている位置の左側がリビング掃き出し窓で、
 
足場から掃き出し窓外の庭(?)部分を撮ってみました
 
ずっと天気が安定しなかったためグチャグチャです
 
 
 
とりあえず壁は入れ終わったらしいですが、
 
基礎部分の乾燥待ちで床はつけられていませんでした
 
そしてサッシやドアも入っていないため、
 
現場は寒いようでした
 
 
で、この時に深く考えていなかったため後悔するポイントが・・・
 
それがここです
 
 
これ、どこかというと、
 
リビング側から撮った和室
 
一枚前の写真の掃き出し窓から中を見たような角度になります
 
 
 
使いまわしの図ですが、(緑丸は気にしないでください)
 
図の左下が和室です
 
リビングからつながっているよくある間取り
 
実はリビング部分だけ天井を60cmほど上げています
 
ダイニング部分は2400ですが、
 
リビング部分のみ3000です
 
いろんな工務店さんに家を見せてもらいましたが、
 
その時から妻が天井高が高い家に魅了されたらしく、
 
よく天井高について聞いていました
 
僕はほとんどその部分については気にしておらず、
 
F社に決めてからも天井高を変更する話は無かったのですが、
 
実はF社の内覧会のときに、案内してくれていた社長に、
 
妻が天井高について聞いたところ、
 
うちは構造的に問題なければ
 
天井高いくらでもあげられますよ
 
と言われていました
 
確かにF社の建てた家は、
 
天井高やリビングの形状を工夫して広く見えるように考えられている家が多かったような気がします
 
自分たちの内観検討段階では、リビングの幅を拡げはしましたが、
 
僕は特に天井高などを気にしていませんでした
 
 
けれど、内観打ち合わせが終わった後に、
 
天井上げたい
 
と妻が言い出して、
 
社長に相談してみることにしました
 
社長からは、
 
上げられるけれど、外観(屋根の形)が変わります
 
少し考えてみますね
 
と返事をもらっていました
 
そして次の打ち合わせの時に、
 
リビング部分の天井高を上げたパースを見せていただき、
 
妻はそれに満足していたようです
 
 
で、実際にパースで見ていたものを目の当たりにしてみると、
 
出てくるわけですよ、
 
ここはこうしておいたほうが良かったかも
 
というポイントが・・・
 
今更ながら2つほど僕の頭に浮かびました
 
 
この写真の上のほうの、
 
和室側との天井高の差になる部分
 
板で埋められていますが、
 
ここにFIX窓つけたら明かり採りになったのではなかろうか
 
実は我が家にはこっち向きの窓をあえてつけていません
 
正面からの見た目を考えての選択でした
 
けれど、ここなら正面から見えない
 
 
妻も、現場を見て同じことを言っていました
 
時すでに遅し・・・
 
 
それと、もう一つが、
 
窓をつけない場合は、
 
折り上げ天井とかできたんじゃないの?
 
と思いました
 
 
時すでに遅し・・・
 
 
なーんで天井高上げたときになんとも思わなかったんだろう・・・
 
という後悔ポイントでした
 
 
多分他の内観のことで頭がいっぱいで、
 
そこまで頭が回っていなかったんだと思います
 
あー難しい笑
 
 
 
ちなみに社長が懸念していた屋根の形は、
 
本来は和室の屋根からリビングまで一直線の予定でしたが、
 
リビングの屋根が高くなるため、
 
和室部分が凹んで見えるこんな形になっています
 
 
わかりづらくてすみません
 
 
懸念はしていましたが、
 
そんなにおかしい感じにはなっておらず
(社長がいい感じにしてくれた?笑)
 
画像ではモザイクになっていますが、
 
隣宅の車庫が結構道路近くまであるため、
 
こちら側の面はあまり見えません笑
 
 
家づくりは考えることが多すぎて、
 
気を付けていても漏れちゃうなーと感じたポイントでした
 
立体的になり、より想像しやすくなって気づいたポイントでした
 
 
この後も同じようなことあるかなー・・・笑
 
 
最後までお読みいただきありがとうございましたお願い