朝、目が覚めた瞬間から、体が重たい。
理由もなく心がざわつく・・・
鏡に映る自分に、ふとため息がこぼれる・・
50代、人生の転換期あたりから急に、老化が進んだような気がしている私です![]()
これまで積み重ねてきた時間の豊かさと引き換えに、
身体と心に、確かな変化が訪れている感じがしています。
しわやたるみ、筋力の低下。
ホットフラッシュや眠りの浅さ。
言葉にしづらい、膣の乾燥や違和感。
どれも、これまでの自分にはなかった感覚。
戸惑いや不安を感じることもあると思います。
けれど、そのゆらぎはただの衰えなのでしょうか。
「不調」は、あなたを困らせるためにあるのではないよ。
私たちはつい、
不調を「早く治さなければいけないもの」として捉えがちです。
しかし、身体は、ただの器ではありません。
自身の心と深く結びつき、言葉にならない想いを伝えてくる“語り手”です。
痛みや不調、違和感の奥には、
これまで見過ごしてきた感情や、
無理をしてきた時間が、静かに息づいていることがあります。
だからこそ、
治そうと急ぐ前に、ほんの少し立ち止まってみる。
「どうしたの?」と、
自分のからだに問いかけてみる。
それは、弱さではなく「自己信頼」です。
正解のない世界で、自分に還るということ
人はそれぞれ、
違う背景を持ち、違う人生を歩いてきたし、今も歩いています。
だから、誰かと比べても、
完全に分かり合うことはできない。
それでも、
分かり合えないからこそ、寄り添うことができると思うのです。
このことを少しずつ受け入れていくことで、
人との関係も、自分との関係もより良い方向へ変わっていくと思います。
大切なのは、外側の評価ではなく、
自分の内側の声に気づくこと。
今日は、どんな気分?
本当は、何を感じている?
何を、我慢している?
その小さな問いかけが、あなた自身との関係を、静かに調えていきます。
癒しとは?
多くの人は、癒しを
“何かを与えてもらうもの”だと思っています。
私が思う癒しとは、誰かに与えてもらうものではなく、
「ありのままの自分でいられる場所に身を置くこと。」
喜びも、怒りも、悲しみも、無力感も、
どんな感情も否定されず、
湧きでる感情は、自分への気づきを与えてくれた宝物です。
自分の感情(心)とそこで起こる体の変化をていねい感じ、解放し、ゆるしていく。
数分でもいい。
そんな時間を過ごしてみる。
窓を開けて、やわらかな光を感じたり、
ゆっくりと深い呼吸をしながら、自分の心の奥深くをみつめる。
お気に入りの香りに包まれるなど、
それだけでも、
心と身体は少しずつ、安心を思い出していきます。
人生は、完璧にはなりません。
感情の波も、
身体の変化も、
これからも何度も訪れるでしょう。
それでも、
小さな幸せを感じる力は、
いつでも、何歳からでも育てることができます。
朝の光。
深い呼吸。
誰かの何気ないひと言。
そのひとつひとつに、
命の豊かさは、確かに宿っています。
「不調」を敵にするのではなく、
自分を責めるのでもなく、
ただ静かに、耳を澄ませる。
そして少しずつ、
自分との関係を、やさしく結び直していきましょ![]()
喜びや活力のある日常を過ごし、
あなたの中にある回復力を高めていきましょうね!
これを読んでくださった今からのあなたは、
何かを失っていく存在ではありません。
むしろ
本当の自分に(なりたい自分に)なっていく、始まりです!
今この瞬間から、
自分にやさしくありますように![]()
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