こんばんは。
MIKIKOです
たまたま、ってあるのかな。
それとも、こういうのが “シンクロニシティ”
今朝の上毛新聞(2013年7月31日付)で、
群馬県桐生市出身のJAZZピアニスト山中千尋 さんが
「ぐんま観光特使」に委嘱された記事を読みました
http://www.raijin.com/ns/3813751976654798/news.html
桐生ってつくづく希有なアーティストが多いよなぁって
その文化的風土に想いを馳せた数時間後。。。
車での移動中に何気なくつけたFMぐんまさん。
午後の番組「B定食」に、ご本人がゲスト出演されていました
現在NYを生活の拠点に世界各地で音楽活動を繰り広げている山中さん。
その気さくで機転の利いた話しぶりを楽しく聴いていたところ、
「群馬を出ていると群馬の良さがすごくよく分かる」という話題になり、
もしかして来ると思ったらやっぱり来ました
「上毛かるた」トーク
*「上毛かるた」
1947年製作、群馬県を代表する事象を詠んだ郷土かるた
現在は財団法人群馬文化協会発行(登録商標有)
山中さんが披露してくれたのは、
NYの子ども会で「英語版上毛かるた」(財団法人群馬文化協会発行)
が遊ばれているというエピソード
「日本には“かるた”って文化があってね」と切り出し、
「これがその“かるた”だよ」、とすかさず「上毛かるた」を見せ、
みんなで遊ぶんだそうです
NYの子どもたち、「上毛かるた」を体験してどんな感想を抱いたかな。
声を聴いてみたいし、遊んでいる様子を見てみたい
とまぁ、今日は予期せぬ郷土かるた情報に出逢えて大興奮
運転中だったのでメモを取れず、
忘れないようにと念じながら脳の一時メモリに刻み、
それを忘れないうちにとブログに記録しております。。。
「ぐんま観光特使」としての今後の山中さんの活動に大注目
ぜひ引き続き群馬の文化「上毛かるた」、
そして日本の文化「郷土かるた」を
世界に響き渡らせていただきたいと思います
ありがとうございました