こんばんは。
MIKIKOです
もう2週間前になりますが。。。
久々にサントリーホールで
生音を聴いてきました～
大好きな、ヨーヨー・マ
w/zキャサリン・ストット（ピアノ）
2012年11月11日
曲目は、
ストラヴィンスキー：イタリア組曲
ヴィラ＝ロボス（ホルヘ・カンドリ編曲）：アルマ・ブラジレイラ
ピアソラ（ヤマモト・キョウコ編曲）：オブリビオン
グアルニエリ（ホルヘ・カンドリ編曲）：ダンサ・ネグラ
ファリャ：7つのスペイン民謡
メシアン：『世の終わりのための四重奏曲』から
第5楽章 イエズスの永遠なることへの頌歌
ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 op.108（チェロ編曲版）
今回はアンコールで
なんと４曲も弾いてくれました
エルガー：愛の挨拶
マリアーノ：クリスタル
ガーシュイン／ハイフェッツ：プレリュード
サン＝サーンス：白鳥
度々ステージに戻ってきてくれたお二人に、
会場はどよめき＆拍手喝采
＆スタンディングオベーション
それにしても・・
チェロと一体化したような体から流れてくる
甘く艶やかな音色、
情感あふれる曲想、
ダイナミックで、繊細で・・
いったいどんな風に作品と向かい合ったら、
あんな表現ができるのか・・
そんなことをふわふわ想いながら、
うっとりと心揺さぶられるひとときを過ごしました
薫り高い高級ラム酒に
どっぷり浸かってしまったかのような酔い心地です
今でも余韻がフェルマータです・・
