中標津町しらかば学園は、60歳以上の町民の方が月2回ずつ集まって勉強したり、クラブ活動をしたりするところ。
今日も足元の悪い中をたくさんの方が「しるべっと」(中標津町総合文化会館)にお集まりくださいました。
ミドル・シニア世代の女性が安心して暮らせるための整理収納から始めるサポート
一般社団法人ウィメンズ・ライフ・サポート協会【うぃーら】は、自分にジャストフィットするモノの持ち方・暮らし方~おうちダウンサイジング~を提案しています。
うぃーらの整理収納アドバイザー 桑島 まゆみ でございます。
「しるべっと」は1千人規模の大ホールなどがある文化会館、公民館、図書館の3つの機能がある建物です。
本日はコミュニティーホールで「ポジティブ整理で身軽に生きる」をテーマに2時間弱お話をしました。
下の写真は「YES NO」クイズで皆さんに紙をあげていただいているところ。
暮しが変化すれば、当然持っているものも見直すべきですが、それをしていないと自然にモノが増えます。
「使う、使わない」で持っているものを区別すること、
自分の物差しを持つこと、
使えるけれど自分は使わないものは、有効に使ってもらえるように手放すのが大事、
処分できないものは持っていてもいいが、自分が亡くなった後の処分方法を決めておくこと
大事なことや大事なものを託す人を決めておくこと
などお話しました。
「私は片づけが得意です」とおっしゃる方、
「どこから手をつけていいかわからない」とおっしゃる方、
様々ですが、皆様とても熱心に聴いてくださいました。
最後に「スッキリ小唄」をうたいました。
口笛や手拍子も入り、にぎやかに締めました。
しらかば学園担当の職員さんには、昨日は釧路まで悪路を2時間半かけてお迎えにきていただくなど、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
またコーディネーターの本間玲子さんにも丸1日運転手やお手伝いをしていただきました。
明日もお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
遅めのランチは本間さんおすすめのイタリアンレストラン、オステリア・フェリーチェで。
すでに満席で、前菜がでてくるまでに1時間近くかかりました。
でも、待った甲斐あり、とてもおいしくいただきました。
夜は軽めに。
こちらも本間さんおすすめのお蕎麦屋さん「伊とう」で、にしんそばを注文。
身欠きにしんの大きさにびっくり!
明日は中標津町社会福祉協議会様でのセミナーです。