アメブロ100日連続投稿チャレンジⅡ*3日目です。
おうちダウンサイジング【うぃーら】の整理収納アドバイザー 桑島 まゆみでございます。
昨日の記事(リブログ)で登場した写真の人物。
母に聞くと「塩崎瀬三郎さんで、陸軍大将だった」とのこと。
塩崎家と母の実家とは母方の親戚とは聞いているものの、どうなっているのか、まったくわかりません。
こうなると家系図を作ってみるしか手立てがありません。
行政書士さんにお願いすると費用がかかるし、できるところまでは自分でやってみよう。
まず札幌エルプラザで活動している市民団体日本系譜学協会さんに相談しました。
(現在は新規の相談受付を終了しています)
系図を作る(1)謄本を集める
●最初にすることは、戸籍(除籍)謄本を集めること。
ここで注意しなければいけないのは、だれでも戸籍謄本を請求できるわけではない、ということです。
戸籍謄本等を請求できる人は限定されています。
請求できるのは
・戸籍に記載されている本人
・その配偶者
・その父母、祖父母などの直系尊属
・その子、孫などの直系卑属
となっています。
本籍地の市役所の戸籍係によく相談してみる
母の実家のある市役所へ電話し、戸籍の担当の人に「系図を調べたいので、できる限りさかのぼりたいのですが」と相談しました。
「大体3通ぐらいあると思うので、その分の料金の郵便小為替とネットからダウンロードした申請用紙、返信用封筒を添えて申しこんでください。とのこと。
市役所に届いたころ、先方から「探したらもっとありましたので、どうしますか?必要ならば送ります。追加料金は郵便小為替で送ってください」と電話がありました。
私の祖母は隣町からお嫁に来たらしいので、隣町の市役所へも電話。
たくさんの謄本が届きました。
2~3回のやり取りで全部そろいましたが、日本系譜学会の方によれば、私はとてもラッキーだったようです。
理由としては
●四国の古い町が合併などせずにそのまま残っていて、古い戸籍の処分もしていなかった。
(少し前までは市町村の義務としては80年前まで残していればよかったそうです。現在は150年になりました)
●母方の親戚の出自がわかっていた。
●市の担当者がとても親切だった。
さて集めてはみたものの・・・解読が・・・
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
すてきな一日お過ごしください。