今日は、君に、奇跡の力を与える為の、ヒーリングにまつわる、前世の一場面を紹介する。

今から千八百年前。古代インド。マダガスカルの近く、ベルロッシという村で、君は住んでいた。君はその時王様に仕え、宮廷の人々や、村人の病気を治していたのだ。その方法は薬草を用いて、治す方法だった。

ある時、王様の遠い親戚にあたる、パルパタという老婦人の病気を治すことを言いつけられた。君は急いで身支度を整えると、パルパタのもとへと行った。

パルパタは熱病であった。脈を取る。非常に弱い。聞けばこの三日間、食事を摂っていないという。今日か明日中にでも熱が下がらない限り、極めて危ない状況だった。

どうすればこの熱を下げることが出来るか?古代からある薬草をいろいろ試みたが、どれもこれも功を奏しなかった。八十を超える高齢で、この熱で、しかも食事を摂っていないとなれば、今晩か明日の晩が峠となる。そればかりではない。この病気を治せなければ、君の信用が、一気に失われるのだ。王は心配して言った。

「大丈夫か?」

王の手前上、

「何とかします。」

と答えたものの、全く自信は無かった。しかし、どのような方法を用いても、この熱は下がりようがなかった。困り果てた君は、当時、『蓮の花の聖者』と呼ばれる、女性治療家のもとを訪ねた。

「教えてください。老婦が危篤で、今夜中になんとかその熱を下げてあげたいのです。しかし、何度試みても、薬は全く効きませんでした。」

すると蓮の花の聖者は、瞑想を解いて君にこう言った。

「それは恐らく、薬が効かないのです。」

「どうすればいいでしょうか?」

「心の力を使いなさい。」

「心の力・・・わかりません。」

「それなら、私と共に瞑想しなさい。」

蓮の花の聖者は、目を閉じて結跏趺坐に入って、しばらくすると蓮の花の聖者は、

「開いた!」と言った。

その瞬間、蓮の花が“ポン”と大きな音を立て、花が開くのであった。

そしてしばらくするとまた、

「今開いた。」と言う。

見事にその都度、池にあった蓮の花がポンポンと開いた。君は驚いて尋ねた。

「どうして、蓮の花が開く時期がわかるのですか?」

「お前にはわかるまい。」

聖者はそう言った。

「ではあなた様にはおわかりになるのですね。」

君は尋ねた。

「いや、私にもわからん。」

聖者は答えた。君は不思議に思った。自分にもわからず、聖者にもわからないのに、何故わかるのだ?そんなことにかまわず、聖者は再び瞑想に入った。

そしてしばらくすると聖者は言った。

「開いた!」

その瞬間、先程と同じように蓮の花が、大きな音を立てて“ポン”と開いた。

君は瞑想を解いて、聖者に尋ねた。

「何故おわかりになるのですか?」

すると聖者はにこにこ笑ったままだ。

「私にはさっぱりわかりません。」

「お前にはわかるまい。」

先程と同じ返事をされた。

「ですから、あなた様にはおわかりになるのですね?」

「私にもわからぬ。」

君は驚いた。一体この聖者は、気が確かなのだろうか?

君はがっくりとした。ここに来れば、何かがわかると思って来たのに、この有様である。何も得られないとわかると、君はそそくさと、その場を立ち去ろうとした。すると背後から、聖者は言った。

「お待ち。」

君はくるりと向きを変えた。

「何か御用ですか?」

「お前さんに帰るとこはあるのかね?お前さんは、薬の力に限界を感じてここへ来たんじゃないのかね?」

「確かにそうです。でもここでは、私が探しているものは見つかりませんでした。」

「そうか。それはお前さんの心が(かたく)なだからだ。」

「わかりません。私には聖者様がでたらめを言っているとしか聞こえません。」

「そうか。お前はその答えを知りたくはないのか?この力がどのようにして生まれるか、知りたくは無いのか?」

「もちろん知りたいです。」

「ならば教えてやってもよい。」

その言葉に不思議な安堵感を覚えた君は、帰ることをやめて、その場に座り込んだ。

「私にはさっぱりわからないのです。“私にはさっぱりわからない”とお答えすると、“お前にはわかるまい”とお答えになりました。“それではあなた様ならおわかりですね”と聞くと、今度は“私にもわからぬ”とおっしゃったではありませんか。私をからかっておいでなのでしょうか?私にもわからず、あなたにもわからない。一体そのようなことがこの世の中にあるでしょうか?」

「まだわからないのかい?それこそが答えだよ。」

「それこそが答え?」

「そうだ。その意味が本当にわかれば、お前に、奇跡の力が宿るものを。何人もの人間が私のところに来て、私の奇跡の力を求めてやって来た。そして何人もがあきらめて去った。今こそお前さんは、その奇跡の力の秘密を探るべき時だよ。」

「私にわかるでしょうか?」

「お前さんにはわかるまい。」

「また同じことをおっしゃいますね。では、あなた様ならおわかりですかと聞くと、私にもわからんと、きっとお答えになるんでしょう。」

「その通りだ。お前さんはこの意味がわからないのか。

いいか。瞑想して、深くその意味を探るんだ。大切なのは、私やお前さんでは無いのだ。

大切なのは、患者そのものじゃないのかい?

私が私がという意識がある間は、お前さんは肩こりひとつ治せまい。患者とひとつになった時、お前さんも消え、私も消えるんだよ。私とかお前とかいう意識がある間は、ちっとも人を治すことは出来ないのさ。だからお前さんが私に治せますかと聞いた時、おまえさんには治せんと言ったんだ。聖者よあなたなら治せますかと聞いた時、私にもし私という意識があったら、私も治せん。そう言った。そう答えたんだよ。

患者の上に、手の平を置く時、お前さんという意識がすっかり消えていなければならないんだ。お前さんと言う意識がすっかり消えた時、天地の不思議な力がお前さんに働くんだ。天地の不思議な力ってわかるかね?春になれば春の草木が、夏になれば夏の草木が、ほうっておいても咲くんだよ。

お前さんの心から、私が私がという意識がすっかり消えた時、そのような心境になって手をかざした時は、天地の不思議な力が働いて、自然に治るのさ。

さあ、お行き!今晩中に治せないと、その老婆はあの世に逝っちまうよ。これが私が、あんたに教えてあげられる全てだ。」

聖者はそう言うと、パタンと戸を閉めてしまった。

いきなり言われたので、君もどぎまぎしていた。しかし確かに、聖者の言う通り時間は無かった。君は身支度を整えると、急いで、病人の所へと出かけて行った。

君はもうすでに一切の薬に頼ることを止め、ただただ一心不乱になって手を置いた。

そこには自分も無く、相手も無かった。

しばらく手を置いていると、体の奥で

“治った”という感覚がした。

目を開けて君は、患者に尋ねた。

「いかがですか?」

すると、君が心の中で、“治った”と言ったそのほぼ同じ時に、患者も体の中に急激な変化を感じていた。

「ずいぶん楽になりました。」

その時初めて、聖者の意味がわかったんだ。

どうしてあの聖者に、蓮の花が咲くときが読めたのか。その時、聖者の意識は、完全に消えていた。恐らく、蓮の花そのものになりきっていたのだ。自分が蓮の花であるか、いつ咲くのかが、直感的にわかる。第三者として、咲く時期を当てたのではない。自分の体と、完全に信じ込んで当てたのだ。

 

君の心から一切の我を捨てよ。

人を癒すという行為は、相手とひとつになる愛の行為なのだ。

それはこの宇宙で最も尊い愛の表現なのだ。

治療とは、神の愛を実践する、この宇宙で最も尊い行為なのだ。

そして、もっと極めるならば、病も無ければ健康も無い。ただただ、患者の生命が花として開くだけである。そこには敵も無ければ味方も無い。戦うべきがん細胞も無ければ、戦うべき、屈服させるべき病気もまた無い。その時、その患者の生命力だけを見るのだ。

その生命力を花として感じなさい。ただただその花が開く。それだけでよいのだ。

治療とは、相手と一心同体になりながら、命が花開いていくプロセスを感じる。

その様は、神が瞑想に入られて、この宇宙を創られたと、全く同一の心境なのだ。

治療とは、患者の生命を花開かせることによって、神がどのようにしてこの宇宙を創られたかを体感する、この宇宙で最も尊い愛の行為なのだ。

自信と誇りを持って、その道を切り開くが良い。

 

蓮の花の聖者よ。霊界よりこの者を守り、この者の人生という花を開くのに、助力し給え。

君に不思議な治療の力が備わるだろう。蓮の花の聖者よ。しっかりこの者を守れ。

この者を導け。

よし。ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐く。もう一度、ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐く。

宿れ!

 

どうだ。わかったか。

 

君は今、心の学びを通して、心を磨きながら、将来の準備を着々と進めている。

君がここへ来たのは偶然ではない。聖者方の計らいによるのである。君は今、治療の道の最短距離を進んでおるのだ。

 

よし。

 

目に見えざる不可視の大使、大聖、聖者方、並びにこの時と場を与え給えし神々。

また努力奮励して、この治療院を経営する**君。全ての力に感謝する。

**さんや**君たちが、汗を流し、礎を築くからこそ、不可視の大使や目に見えぬ精霊達が働けるのだ。彼らは、皆、心から君たちに感謝している。彼らは君たちに直接語りかけることは無い。ゆえに私が代弁して言う。彼らは君たちに深く感謝している。

神々といえど、彼らが働くには場が必要であり、人が必要であり、なによりも、人の心の悟りが必要なのだ。君たちの日々の、精進の努力を重ね、進化向上を重ねていることを、深く感謝する。世界中の聖者たちが、我々と君たちの活動を、見守っている。

君たちは聖者を、助けているのだ。

これでこの地球に如何なる、自然の驚異がやって来ても、乗り切る準備が出来た。

 

よし。これにて終わる。

 

 

 

 

 

宇宙の聖なる波動が、孤立していた、この地球にひたひたと押し寄せている。

我らは、そのひたひたと押し寄せる、白い波頭の、最前線に立っているのだ。

ここで我らがくじければ、この地球は二度と立ち直れぬ。

我らは、強き志と、炎のごとき信念を持って生まれて来た。

この世に生まれても、神々との約束を決して忘れないで、聖者たち*、今我々はその誓いを果たす。

さあ、天界の精霊達よ。我らが切り開いた、この光のトンネルを潜り抜けて、大挙してこの星にやって来い。

 

あたかも、太平洋の海底に沈められた、潜水艦の甲板に穴を開けるように、そしてその穴を通して、地上の救命隊員が、その潜水艇の中に侵入することが出来るよう、我らは意識の力で、この地球に光のドームを開けた。諸君。この地球に大挙して飛来し給え。

用意は出来たのだ。約束は果たしたぞ。

長い茨の道だった。約束は死守した。

そしてこの二人が、その誓いを思い出すだろう。

天界と他の星々の、進んだ生命体達よ。来たりてこの地球を救え。

よし。穴を開けた。彼らはやって来る。

天使と、天使的宇宙人と、そして、この地球で長い間修行したババジと、聖白色同胞団の諸君。並びにサナートクメラよ。

舞台は用意した。

神話の時代が始まる。再び。

神話の時代。始まるのだ。この星は。地獄の縁から救い出せ。

そうだ。降りて来い。光の軍団よ。降りて来い。

そしてこの地球のあちこちで、六千年の長きに渡り、修行し続けてきた聖者方。

出て来い。出て来るのだ。

 

そしてこの者たち二人に、必要な力と知恵と、閃きと天運を授けろ。

お前たちが私を助けたように。大宇宙の遥か彼方、軍団を率いてやって来い。

よし。

「何か来られてますね!?」(**さん)

来てる。

「はぁぁー」(**さん)

我が意思により!この扉を開く。

太古の昔に、計画されたこと。実行に移せ。

始めるぞ。我らの計画を。

宇宙にある、全宇宙にある、白色同胞団、七つの長老達よ集まれ。

お前たちの仕事を、開始せよ。

 

よし。目を開けよう。

 

「願い、願いが、聞き届けられました。」(**)

ああ。そうか。

これをするために生まれてきたんだ。これをするために、生まれてきたんだ。

これをするために。

 

「この空間がトンネルになってるんですね!?」(**さん)

ああ。

「なんか、すっごい、来られてますね!?」(**さん)

莫大な数だ。全宇宙から召集した。

「すっごい・・・」(**さん)

これが宇宙計画だ。

本当の黙示録が始まる。

俺達は黙示録の時代を生きてるんだ。

黙示録の時代。

黙示録・・・黙示録だ。

 

歴史に秘められた、最高の秘密だ。

 

素晴らしい日だ。今日は。

 

イエスよ。君との約束を果たす。

ジーザスクライスト。君の死を無駄にはせん。

 

今日は、キリストたち、天の司と、地を守る聖白色同胞団と、宇宙の進んだ光の天使。

この三つが、三位一体となる日だ。

我ら共に手を合わせ、この地球を、光の星にするのだ。

この星を、大宇宙の中で孤立させてはならぬ。

三つの力がひとつになるとき、ジグソーパズルが完成する。

三位一体こそ、究極の力。

薩長同盟の比ではない。

三つの力を、ひとつにするのだ。

今この瞬間、三つの力が、ひとつになったのだ。

この時を、どれほど待ったか。知れ!

何世紀かかったか。何千年かかったか。********時だ。

ようし。

ようし、目を開けよう。

 

龍馬。おまんらも見ちょれ!

もう一度この国に、作り直して見せる。

 

我らの志は、この一点にあり。

ここから寸分もずれることは無い。

ここから寸分もずれることが無いがゆえに、我らの*****して、如何なる宇宙聖者も

姿を現せん***。

我らが志は、鋼鉄のごとく、ゆるぎないものであるからだ。

志の火柱を立てよ。

 

よし。

 

 

 

 

 

 

アカシックレコード書記官