Kindy(年中さん)が始まってから1年生終盤の今まで病欠してなかった息子(コロナも未感染)が、日曜深夜から頭痛と腹痛を訴え、旦那のコロナの始まり方と似ていたので月曜日は欠席。RAT(抗原検査)は陰性、1日の殆どをソファーの上で過ごし、消化に良さそうな物を中心に食べて、だいぶ回復したと思った火曜の朝、喉が痛いと言い始める。再度RATするもまた陰性、念のため私も仕事を休んで自宅静養。昼には元気に遊びだしたので、大丈夫かと思ったら声がカッスカスになり水曜深夜に咳が出始める真顔なので水曜日も欠席してGPへ。
 
「Tonsilitis(扁桃炎)だね、抗生物質だすよ病院
 
もっと早く連れて行ってあげれば良かったガーン ものすごく熱があるって訳じゃなかったし、いつもより少なくてもそこそこ食べていたから、そのうち治ると思ったけど、ごめん、息子悲しい
 
そして木曜日の朝、今朝は抗生物質が早速効いたみたいで、喉は枯れているけどすこぶる元気。羨ましすぎる回復力スター 今日は自宅学習することに。
 
まず私が時間割り(やることリスト)を書き出しました。学校で毎週金曜日にあるスペリングテストの練習、日本から取り寄せた平仮名、カタカナ、漢字ドリル、計算ドリル、私の母が作ってくれたポケモンドリル(算数)をやることに。間にちょいちょい休憩も挟んで、柔術の先生が休んでいる間に見てねって送って来てくれた大人の試合のビデオを見たり、レゴをして、あっと言う間に午前中が終わりました。
 
ドリルはコロナでロックダウンした時にホームスクールになってもいいように準備しておいた1年生用のやつを今頃引っ張りだしてきたけど、息子は完全に英語脳になってしまっているので、私が説明しながらやりました。
 
もしうちが裕福だったら、ホームスクールもいいな、と思いました。実際友達で今年1年トライアルでホームスクールやってる子がいるんだけど、どんな感じが聞いてみたら、こちらの文科省みたいなサイトや、オンラインでヘルプしてくれる機関も色々あってそこまで大変では無くて、先生が1日かけて20~30人の子供に教えることをホームスクールだとマンツーマンだし午前中だけで終わらせることができる、と。体育はテニススクールに通ってるそうで、息子も柔術とテニスやってるし、こりゃ宝くじがあたったら考えよう笑
 
ポケモンドリルアップメガネはスマホやタブレットを見る時にかけるブルーライトカットの物です。