皆様新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
さて、
私は今、9000円以上する本を手にしています。
その本とは『モネ 世界の巨匠シリーズ』。
分類:画集。
母に図書館で借りてきてもらいました。
画集が貸出されていることを、今年入ってから初めて知りました。
元々印象派の絵画が好きでした。その中でも一番はモネ。
理由はなんとなく。「モネの絵ってなんだか素敵だよね」くらいの理由。
とある旅番組で、以前
パリのオランジュリー美術館が放送されました。
そこで映し出されたのは、かの有名な彼の代表作『睡蓮』。
私がTVから受けた印象は、『睡蓮』による『睡蓮』のためだけの神秘的な空間。
というのも、この作品、実は連作で、4枚の画が楕円形の広間の壁面いっぱいに飾られているんです。
部屋の中心に座って周りを眺めると、池の畔から360度睡蓮を眺めているような錯覚を起こしそうです。
TVでは1室しか紹介されてませんでしたが、睡蓮の間は2室あるそうです。
「なんでドイツ留学より前にこの美術館のことを知らなかったんだろう。知っていたら、パリまで意地でも行ったのに」
と、当時の私は自分の無知に愕然としました。
それ以来、他のモネの作品にも関心を持ちました。
モネの作品の持ち味は色彩感覚と距離感にあると思います。
彼の作品は、はっきりと鮮明に景色をそのまま写し取る写真と違い、
もやぼやっと(実際の像より穏やかで温かくて少しぼやけている)しています。
それによって、絵画に生命の息吹がもたらされ、温かみが表現されています。
だから、
風、香り、陽光を絵画の中から感じる。
絵画の世界に引き込まれる。
そういう近さを感じるんですよね。
なにやら語ってしまいましたが、結論としては、そんなモネの画集を無料で閲覧することができて幸せだということです(笑)
引き続き楽しんで読もうと思います!


