ゴールデンボンバーの曲を漁ってて

久しぶりに見つけた良楽曲

 

ガガガガガガガ

 

この楽曲から、ヲタクをやってて

世間から冷たい視線なんかを向けられても

自分がやりたいことなのだからもっと自信をもって生きててもいいと

元気をくれた・・・

 

私は動画作成だけでなく、

生粋の特撮ヲタをやってて

とにかく仲間が欲しいって思ってた時期はありました。

(実際はかなりマルチなヲタクですが・・・)

 

最初はかなり恥ずかしさとかはありました。

世間やニュースでも

「ヲタクは犯罪者予備軍」などと言われてきてましたが、

アニメ好きや特撮マニアなんかを一括りにして

犯罪者予備軍として晒すのは絶対に間違ってると思う。

 

このPVでもあるように、露出狂から女の子を守って戦う戦隊を見て

「これでもヲタクは犯罪者予備軍と言えるのか!

一括りにされたヲタク達にはなんて説明するつもりだ!

犯罪から1人の女の子を救った人たちはなんなんだ?

彼らは警察でもなんでもなく、ただの一般人だろ

それをヲタクだからという理由で差別するのは馬鹿げてる」

と叫びたい。

 

映像作家ではテロップをもっと考えて作るべきだと思われる。

なぜヲタク文化を真っ向から否定してつまらない世界に作っていこうとするのかがわからない。

現に前年度のオリンピックでもマリオのステージを使ったワープ演出を使って盛り上げてくれたのは誰だ?

もし仮にマリオが使われてるだけで批判や誹謗・中傷の嵐になるなら

今の日本は無いはず・・・

 

スーパー戦隊は仲間との絆を

仮面ライダーは弱くでも立ち向かう勇気を

ウルトラマンは心の大きさを

どの特撮作品には、人が持つべき大切な物を改めて教えてくれる。

私はそう考えられます。

 

それを真っ向から否定して

「教育によくない」

「子供に悪影響を与える」

「暴力シーンなんて野蛮なものは無くすべき」

 

じゃあ何を見せる気だ?

教育にいい勉強や遊びなんかの番組を見せるのか?

楽しいを無くしていいはずがないと思うんだよね・・・

そうでないとつまらないし意味がない。

子供の楽しい気持ちを奪って自分だけ楽しんでる人は

紛れもなくただの害悪でしかない。

 

かなり熱弁してしまいましたが、

それほどにまで、私がこの曲を聞いて、

ものすごく共感し感動した楽曲だと思ってます。

みなさんも、好きなものには胸を張って好きって言いましょう。

ただし、犯罪にならないようにしないと、

結局また一括りにされ、肩身の狭い思いを

自分以外の大勢の人にさせてしまうので・・・

 

それでは、次回の更新でお会いしましょう

さようなら