中本#0069 本店 19年2/12(火) 69杯目 和風黒北極ラーメン

リアタイの今日は19年6/10(月)雨

梅雨入りしての週明け。
5月は猛暑日とかもあり、そろそろ衣替えと

思ってたのですが、まだ涼しめ。
片付けて羽織るものが無いと寒くなって

しまいそうなので衣替えは梅雨明けまで

もう少し様子をみることにしました。

それでは、今回はこちら

19年2/12(火) 69杯目 本店
和風黒北極ラーメン 10辛 980円
チャーシュー1枚 110円
合計 1,090円
(クーポン・ウーロン茶)
調理　豊田師範店長

この日は2/10(日)板橋本店19周年祭からの

連休明け火曜日・平日。

店頭には周年祭の名残か
白根社長のスタンディがバルーンを
持ってお出迎え。

周年祭の後だからなのか

アイドルタイムだからなのか

比較的静かな店内。

豊田師範店長の声が響きます。
店長「お客様ぁご来店でぇ～す♪」
皆「ありがとぅございまぁ～す♪」

前週土曜日来たときはかなりの混雑でしたが

この日はのんびりムード♪
ゆったりと、蒙古タンメン中本の空間に
浸れそうです(嬉)

スタッフさんに周年祭の様子を

聞いたりしていると・・・。

和風黒北極ラーメンが着丼です♪

トッピングはもやし、温玉、ばら肉。
(チャーシューは追加品)

スープは？
う～ん、黒いですね～(驚！)
イカスミが入っているそうです。

北極ラーメン以上に辛く、先日食べた
北極の炎(北極ラーメン2倍辛)と
同等レベルかそれ以上に感じます。
旨味とのバランスもあるのでしょうね。

ラー油の辛さで唇が痺れ、一味唐辛子と

イカスミのジャリっとした粉末感。
辛さに慣れ始めた頃、イカスミパスタとかで

感じる、若干くさみある、あの旨味が

追いかけて来ます。

スープ表面では補食動物を狙うワニの様に

ししとう4～5本が顔をのぞかせてます。
最初からパクつくと胃腸に刺激を

与え過ぎそうなので怯えて避けつつ食べ始め。

麺をスープから発掘すると・・・(笑)

麺はしっかり黒く染まってます(笑)
イカゲソが入ってそうな雰囲気ですが
入ってませんよ～。

辛いけど旨い！
豊田師範店長、さすがです♪
汗も涙も出ました(笑)

後半、ししとうにかぶり付くと？！
え、辛くない！？
少し苦味のあるピーマンを食べてるのと

変わらない感覚。
麻痺してるのか？
そういうししとうなのか？
スープの辛さがししとうの辛さを追い抜いて

しまってるのかも知れません(笑)
もやし、ばら肉の旨味、麺を交互に
食べ進め最後に温玉を崩し混ぜ

融合させ完食。
温玉ではこの辛さを押さえ込んで
マイルド化は出来ませんでしたが
玉子の旨味も感じられ美味しかったです。

今回の和風黒北極ラーメンは他の
北極ラーメンのバリエーションに無い
旨味で店から出てしばらくの間
イカスミの旨味が口のなかに充満♪

口はきっとお歯黒状態だったかも(笑)
気になる方がこの限定で蒙古タンメン中本へ

向かう際に歯ブラシ持参をお奨めします(奨♪)

しかし、今回はイカスミの美味しさを

再認識しました♪

パスタとかで最後に食べたのは

いつだったろう・・・。
今度、どこかでイカスミパスタを食べて

みたいと思いました。

今日も辛うま、ご馳走さまでした。

それでは、また・・・。