こんにちわん。カルビです。

 

キーエンスという超絶優良企業の財団が、4000人に30万円をくれるという奨学金があります。

 

ボクのうちは所得の関係で奨学金はまず無理なのですが、このキーエンスのは所得制限なし、しかも4000人の大盤振る舞いで超貴重な奨学金なのです。

 

今年初めて知ったので応募してみたところ、運よく一次を通過しました。

 

この一次の発表の日、SNS界隈はキーエンス奨学金がトレンド入りするほどの賑わいっぷり。

 

そもそもが、学校と学年と取得単位数だけの一次審査です。

 

東京一工の優秀な人たちがボロボロ落ち、いったい何が基準なのか、何が足りなかったのかと数々の嘆きのツイートだらけ。

 

1年間53単位じゃ足りなかった、、、のような書き込みがありましたが、ボクは落単もしてるし、43単位しかとっていません。

 

本選考は成績証明書も出さなくちゃならないので、まず通ることはないと思っています。

 

 

そこで、この一次選考は、どういった基準なのかというのがネットで物議をよんでたので考えてみました。

 

まず、4000人募集に対し、何人くらい応募していたのだろうかということです。

 

数字が公表されているわけではないので、正確なことはわかりませんが、数万人はいるのではないでしょうか。

 

過去の過酷な選考を調べてみたら、乃木坂のオーディションで、応募者数が8万8千人に対し、合格者11人の激戦。

 

キーエンスは4000人も合格すると考えると、メチャクチャ緩いということがわかります。

 

そうはいっても、何万人かのうちの4000人なので、激戦であることには違いありません。

 

しかし、この4000人をどうやって選ぶのでしょうね。

 

 

 

 

ボクは一次選考は、抽選だと思います。

 

ギリギリに出したから先着順ではないし、締め切りから発表までの期間が短いから、何万人も選考するのはムリでしょう。

 

本選考は小論文と成績表の提出が必要なので、GPAでバッサリ切って、ボーダーラインの人だけ小論文をみるのではないかと思うのですが...

 

どうでしょう、、、か?