こんばんわん。カルビです。

 

今日は九大の立地について書きたいと思います。

 

九大は、福岡市の中心部から伊都地区へキャンパスを移転して、中心部から遠い、駅から遠い、何もない、豚のにおいがするなどと鬼ディスられています。

 

しかし、キャンパス内はきれいで食堂もたくさんあって超快適、どこに住むかは本人次第で、何もない不便な場所や豚のにおいがする場所を選んだのはその本人です。

 

ボクは最寄り駅エリアにある安めの学生マンションに住んでいますが、不便を感じたことは一度もありません。

 

はじめは九大の立地の評判を聞いて不安でしたが、全くそんなことはありませんでした。

 

駅近にはイオンモールがあります。

 

ただのイオンのスーパーではなくて、イオンモールキラキラですよ。

 

徒歩圏内に家電量販店、ドンキホーテ、ディスカウントの食品や日用品の店、100円ショップもあるし、飲食店はたくさんあるし、弁当屋もあるし、生活面は十分すぎますね。

 

大学へのアクセスは、自転車、原付、バスだと思うけど、バスの本数もたくさんあります。

 

駅から大学までバスだと20分くらい、徒歩だと50分くらいです。

 

天神や博多からの直通バスもありますが、これは1時間くらいかかります。

 

最寄り駅の九大学研都市駅から天神までは電車だと20分くらいで、JR筑肥線が地下鉄空港線へ乗り入れているので、乗り換えなしで中心部へ出られて便利です。

 

 

 

不便な点も書きますね。

 

不便なのはキャンパスが広すぎることですかねえ。

 

それと風が強くて、広くて、自転車で向かい風だと大変かもしれません。

 

キャンパスの広さは、日本一です。

 

北大が一番広いと思いがちですが、北大が所有する敷地面積は、演習林や牧場など含めて日本の国土の570分の1もあってダントツの日本一なんですけど、単一のキャンパスでみると、九大が日本一だそうです。

 

広いからいいということはありませんが、狭いよりはいいかと思います。

 

学年によって利用するエリアが限られるので不便はないかもですが、新歓の時には遠いグランドに行ったり、反対方向の体育館に行ったりで大変でした。

 

しかし学内の移動はスマートモビリティがあり、スマホにアプリを入れておけば、AI運行バスを呼ぶことができます。

 

新歓の時はこのバスを知らなくて、移動に迷いながら1時間歩いてやっと到着したら終わってて泣www

 

 

 

同県内でも隣県でも、一人暮らしをする人が多いです。

 

首都圏の隣県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の感覚とは全く違うみたいですね。

 

友だちもほとんどが一人暮らしだから、友だちんちで遠隔授業を受けたりごはんをつくって食べたり、大学生活がこんなに楽しいとは思いませんでした。

 

遠くから来る人が「遠い」と言ってるだけなら、遠くから来るからそう思うだけだと思うし、「不便だ」と言ってる人は不便なところに住むからじゃないかな、というのが、カルビ流の九大立地所感です。