こんにちは,カンリニンノマゴです
前回の記事でちょろっと「捻挫した」と書いたのですが,捻挫の記録とかこそブログとして発信することで誰かの参考になるかなと思い,自分の日記も兼ねて捻挫生活を記録したいと思います
捻挫をしたのは10月20日の日曜日の12時ごろのことです。
テニスの試合中に転んで捻りました
右足首を思いっきり捻ったと同時に右のふくらはぎが攣り,めちゃくちゃ痛くて5分くらい全く動けずコートに転がっていました
試合は3セットマッチで9時からの長丁場で,8時からアップをしていたこともありかなり体力的に限界が来ていて,両足のふくらはぎ・太もも全てが攣りかけていた中での転倒だったので,全身のガタが来てしまったんだなと思います(家に帰った後髪の毛をとかしていたら手のひらが攣ってびっくりしました笑 手のひらって攣るんですね)
スポーツドリンク,2リットル用のを2倍に希釈してケチケチ飲んだりしないで,もっとがぼがぼ飲めばよかった...とか,長い試合になることはわかってたんだから足のサポーターをもっと万全に準備してくるべきだった...とか,反省と後悔は山ほどあるのですが,つまりは体力・筋力負けですね。不甲斐ないです。
ファイナルセットの良いところまで来ていたのでどうしても試合を続行したくて,対戦相手も良いと言ってくれたので最後までなんとか試合をしたのですが,これが良くなかったです。
整形外科の先生に「痛めたらやめる,スポーツの鉄則でしょ!」って怒られました ですよね...。
なんとか立てはしたので,「立てるのに今やめたら絶対後悔する!!」と思って試合続行させてもらったのですが,立てたと言っても全く走れなかったし全部片脚立ちでエース狙いの一球入魂ショットを打つしかなくて,そんな状態で試合をしてもしょうがなかったです...痛めてからは普通に手も足も出ず負けました。
で,試合中はアドレナリンも出ていたのでまだ良かった(?)ものの,終わってから全く地面に足が着けなくなり...
慌ててシャワーで冷水かけたり氷嚢作ってもらって冷やしたりしたのですが,だんだん腫れてくるし関節のガバガバ感すごいし,「あ,これはやっちゃったな」って思いました
なんとかして家まで帰り着き(殆どケンケンで跳ねながら帰りました。足を床につけないからそうするしかなかったのですが,ケンケンはケンケンで跳ねるたびに足首が揺れて痛かったです...),家の中の階段は全部這うようにして登り降りしていたら,親が「それは病院に行きなさい」と言うので翌朝整形外科に行きました
長くなったので次回に続きます