Xで紹介した、アン・モロウ・リンドバーグ著、落合恵子訳の「海からの贈りもの」を読んだら、海でボーっとしたくなって、「種差海岸」へ先週末行ってきました。

 

 

↑見えるかな?岩にたくさんのウミネコがいました。

 

 種差海岸のように芝生がずーっと広がっている海岸は珍しいのだとか。天然芝と言われているけど、実は人が手入れしているので綺麗な芝生になっているのだそうです。

 

 海は疲れを流してくれると以前読んだ本に書いてあって。それから「海からの贈りもの」の中に、何もしないでボーっとするのがいいと書いてあったので、何もしないで海を見て、風の音やウミネコの鳴き声を聞いていました。

 

 海の大自然を感じながら何もしない時間に身を委ねていると、本当に疲れが流れていくような気がします。