本屋さんをやって良かったなって思う事。未知との遭遇をしょっちゅう体験できることです。
当店に持ってきてくださる本、買い取った本、仕入れた本には、自分の知らない作家だったり、以前には興味のないジャンルの本だったりがたくさんあるのですが、そんな本に触れる度、未知との遭遇状態になって楽しいんです。
世間にはこんなにも面白そうな本がたくさんあるんだって、そんな本に巡り合える喜びがあります。そんな時、あ～本屋さんを始めて良かったって思います。
そんな面白そうな本が入ってくる度に全部読める時間はなくて、うっ読みたいと思いながらも我慢してお店には出すのですが、頭の中には「あそこにある・・・」となっていて、売れなかったら読もうなんて考えています。（読まないうちに売れてしまったこともあります。）
今日も、そんな本の値付けをし、リスト作成をしながら、未知との遭遇を楽しんでいます
ブログには関係ないけど・・・↓
映画、「未知との遭遇」面白かったなぁ。当店に映画パンフレットあります
ジョン・ウィリアムスの曲ってほんと素敵ですよね。いかにも宇宙人がでてきそう・・・
