音楽って素敵ですね。

元気づけてくれたり、落ち着かせてくれたり、

その音楽を聴いていた頃のこと思い出させてくれたり。

 

そんな素晴らしいな音楽、好きな音楽について、

作曲家、曲、演奏、楽器、演奏家などなど 気の向くままに書いてみたいと思います。

 

 

第4回は、歌ってよし、踊ってよし、映像もすごい。

まさに「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン(1958-2009)のアルバムDANGEROUS(1991年)を紹介します。

 

とにかくマイケル・ジャクソンはすごい。

いい曲、いいアルバムが目白押し。

切りがなくなりそうなので、一番好きなアルバムに絞って話をしたいと思います。

 

DANGEROUS。

大好きなのでCDだけでなくDVDも買ってしまいました。

 

マイケル・ジャクソンの説明は略して、早速、このアルバムの好きな曲のこと。

 

なんといっても、

Heal the World

テーマは世界の問題。

苦しみや悲しみがあり、人々が死んでいく世界。

(戦争や貧困、環境汚染が示唆されています)

努力して、少しでも住みやすい場所、良い世界にしよう。

あなたと、私と、全人類のためにと歌い上げます。

Make it better place for you and for me and the entire human race.

 

曲がつくられて30年経った今でも、全く古さを感じさせない。それどころか、今こそ歌いたい曲です。テロ、戦争、貧困、環境問題があるけど、あなたが、私が頑張ることで、より良い未来は有る。そう信じたくなります。

 

 

次は、

Gone Too Soon

エイズで10代で亡くなったライアン・ホワイトさんを追悼した曲。

美しいメロディと歌詞。

「(人を)楽しませ、インスパイアし、喜ばせるために生まれ、

ある日ここに現れて、

ある晩去っていった。」

流星のように、砂浜の城のように、日没のように あまりにも早く去っていった。

 

この曲を聞くと、あまりにも若く亡くなった知り合いが思い出されます。生きていたら、家族のため、周囲のため、世界のためにも活躍できたろうに。。。

 

 

他にもいい曲ばかりです。

例えば、音楽的には、

Will You be Thereに惹かれます。

何と、オーケストラと合唱から始まる荘厳さや宗教性を感じます。

 

書き始めたら終わらなくなりそうなので、このへんで。。

もしも、まだ、聞いたことがない人がいたらぜひ、1曲だけでも聞いてみてください。

マイケルの虜になることうけあいです。

 

 

※写真はこれまた昔買ったCDとDVDです

 

 

マイケル大好きな人!ぜひ、コメントください!