はるか昔にはなりますが、ピアノのコンクールに娘と参戦しておりました。


遠方なら前乗りがベストです。

仕事をする母の我が家は、日程的になかなかそれが叶わず、台風接近の中、都会に向かう最後の列車にかろうじて乗れた事もあります。


しかし、必ず、時間の余裕だけは待つようにして、

早めに早めの行動を心がけておりました。


地元のコンクールでは、主催者の先生方よりも先に会場入りをするという、迷惑な親子であったかもしれません。


後年、娘はコンクールスタッフとして参加するようになり、遅刻だけはしないという、信頼は得たようです。


何事も日々の積み重ね、という戯言です。


そろそろ地元のコンクールが近くなって来ました。

体調崩す事なく、皆様の参加が叶いますように。