松江城二ノ丸から続きます。



興雲閣


むろん戦国時代のものではなく、江戸時代ですらなく明治に建てられたものなので・・・開館していても入る事は無かったと思われ真顔キョウミナシ



三ノ丸からすぐの所にあるニノ門跡


その階段の左手



局長屋跡地が



松江神社になります。



お手水



幣殿にてお参り(-人-)



で、まだ8:15分くらいだったのに、社務所がご対応してるのを見つけてお願いしたら



普通にご朱印授与頂けました(-人-;)


松江神社、始動めちゃくちゃ早いですな(^人^;)

おかげで時短出来ました<(_ _)>





前回記事に書きませんでしたが、実は三ノ丸門の所にあった解説版に、天守開館が8:30~になっていたんです。


松江神社といい、松江城関連施設、始動早いっすね(汗&大助かり)


なのでもうそんなに待ち時間はかからないので、寄り道せずに天守方面に行きます。

(何せ前評判の高い松江城、当然天守の混雑が予想されるので)



天守方面に向かう石段



左側にはこれまた見事な長い石垣


高さもなかなかです。



本丸虎口



この門の先が有料区間かと思いましたが、有料なのは天守内のみでした



さぁやってきました、今回の行軍でのお城のトリ・松江城天守


まだ天守の上の方霧かかってますね・・・ん?想像していたのより3周りも大きいな?

(潜在写真、あれずいぶんコンパクトに見えるんですね・・・)

もちろんこの勘違いはwelcomeですがニヤニヤ



二ノ丸から正面に見えた櫓は休憩所になってました


天守開館までまだ時間あるので、先に本丸周辺の見学を


物見櫓跡から見上げる天守



特に天守に面した石垣の所に横矢を設けて防御力を高めている様になってました。



天守側面に回る・・・



ものすごく技巧的な彫刻が・・・細かい仕事してますね(感心)



この霧は火事防止にシャチホコが呼んだのか?って思えるほど最後の最後まで天守屋根に霧残ってました。



主郭搦手側にあった乾櫓跡


決して石垣の建造に手抜きされた場所はありません。


見えない所程狙われやすいですしね(危)


搦手門

コチラには誰もいなかった・・・


そりゃそうですよね、天守開館間近でしたしw


逆光な天守


こちら側からの写真ってそうそう掲載されないと思います(ボランティアの掃除されていた方を除き、人いませんでしたので)

 



といった感じでキリが良いので今回はこの辺で。


次回は天守内の回となります( -ω-)/