さぁここの記事書くぞ~。。。って思って四半年が経過w


もうすぐ1年経ってしまう・・・前にupせねばw





北陸新幹線で上越妙高駅へ行き、そこでJRレンタサイクルを借りまして自転車に乗る事約30分



サ~イクリング、サ~イクリング、ヤッホ~、ヤッホ~w自転車


あの時は元気だったなぁww





でも最後の上り坂に悶絶し、やっと登り切った先の遺跡公園入口に自転車止めた際には持参したタオルが絞れる程汗かいてました(-Д-;;;)



そのまま妙高市斐太県民休養地管理棟へ行ってスタンプとパンフを入手。。。ここで管理棟の方に鮫ヶ尾城のルートを伺うと、この時期に頻発した悪天候の影響で管理棟の裏手からの登城路が閉鎖されていて、一旦下って池の脇を迂回して再度登るとの事で・・・


それまでの疲労とこの日の暑さで管理棟の方のルートに抗って一旦下らないで済む道を探していたら、大声で


「そっちじゃないですよ~!!!」


ってたしなめられました(―Д―;)ゞゴメンネゴメンネーw



渋々下って池を迂回←まだ言うかw



んで登ってきて、斐太遺跡のB地区の看板がある所を右に進むと後は道なりに鮫ヶ尾城に行けます。


案内標柱もあるので、間違える事は無いと思いますがw


らしくも無く花を撮影・・・ユリよりも虫食いの酷い葉っぱの方が気になるww


↑撮影をしているフリをして休憩しているの図・・・誰も見ていないのにw


※とはいってもこの日、20人近くと登り下りですれ違ってます。。。人気の登山コースでもある模様



あまり写真掲載してしまうと楽しみ減ってしまうと失礼なので、


道中を吹っ飛ばして潜在写真で良く見る山頂付近の主郭(^ω^;)


主郭にある城碑

この時期熊蜂が主張しまくりで、通ろうとすると通せんぼしよるんですわw


縄張り意識が強い(でもかなり気性の大人しい蜂なので、攻撃しなければ刺されることはまずないかと)ので、こういう時にはちょっと迂回(1mくらい)するとすんなり通れる事多いです。


刺される事はまずないだろうとは思いつつ、撮影段取中に近くで羽音たてまくられるとやはり焦りますw





ちょっと下った、二ノ丸方面にあった井戸


主郭に行って満足して真っ直ぐ戻ってしまうと見落としてしまうのでご注意を

(カルビンよくそれやって再訪を余儀なくされますw)



ちなみに蛇も出没しましたのでご注意を。

(いろいろな蛇の写真見たけど・・・やはりこれマムシですよね(超危険))


緑の多くなる時期は見辛いので特に注意が必要です。



これでマムシ3回目の遭遇です(1回目埼玉県平林寺内、2回目興国寺城の木の上から目の前に(大パニックw))



この時期は良いペースでスタンプ帳埋まってたんですが。。。今は完全に足止めしてますw


既に続100名城制覇した人いるんですよね。。。こちとら元祖100名城すら1/3残っているってのにw


財政に余裕あり、且つ時間が無いとこんな短時間では無理ですよ(こればっかりは気合と根性だけではどうにもならんしw)

妬むというより、ただただ「すげーなー」と思うだけですw


自分もそう思われる側に立ってみてぇーーww






















さて鮫ヶ尾城と言えば上杉三郎景虎


北条家で盥回しにされた挙句同盟の証として人質同然に送られた上杉家では謙信に大事にされ、やっと安住の地を見つけたと思ったら謙信の急死、最後には家督争いに敗れここ鮫ヶ尾城が終焉の地とされております。




そんな三郎景虎の供養塔と像がある、鮫ヶ尾城から1km程度の距離にある


勝福寺(-人-)


怒りの表情にも見える上杉三郎景虎像



そして供養塔


ここ勝福寺のある場所は「立ノ内」と呼ばれる、かつての鮫ヶ尾城の館があった場所になります。

境内に解説版があります。

鮫ヶ尾城に来たならこちらも要チェックですね。





今度の更新は、なんとかGW前までに調子整えて、GWのレポート発進できるといいな。。。


ではでは今回はこの辺で( -ω-)ノシ