さぁ遠征最終記事、書きますよ~


・・・今回は長かった(-ω-;)



櫓前にあった小倉城のゆるキャラ・とらっちゃ



石碑は武将や藩主に関わるものと思っていたら・・・宮本武蔵関連でした双剣



近代の戦争の傷跡・・・こちらは興味ない。。。というか、嫌いな時代です。


南北朝・室町・安土桃山>鎌倉・江戸>応仁の乱近辺・幕末>近代(第一次・第二次世界大戦)

カルビンは日本史は上記の順で興味持ってます・・・近代は歯牙にもかけません(リアルに淀んでますので)



階段を下りて、西側の虎口へ



ここはその名の通り西ノ口門跡


石碑の建つエリアは整地しておりました。。。もしかしたら何かお城関連の施設が建つのかもしれません。

(なぜ整地していたかは不明)


・・・先日ニアミスした名古屋城もその前に訪問した武田氏館も、更にその前に訪問した大和郡山城も行く度に何かお城関連の施設が増えたり、追加工事していたり(...ラジバンダリラジバンダリ)


今のブームに便乗しようとしているんでしょうが。。。バブル崩壊の時を忘れない方が良いんぢゃ・・・と思ったり(成功する可能性もあるから何とも言えませんが(汗))



・・・そういえば今記事書いていて思い出したのですが・・・堀の水静かですよね?

九州遠征中、ずーっと風が強かったのですが、思い起こせば小倉は大丈夫でしたね。。。


あれは大分県だけ荒れていたのかな。。。



西側の石垣はほぼ高さが一律でした。


自分の登ってきた大手口側は門が近くに複数あって堅固でしたが、西側も一定の高さを以て守られていたわけですな。



ここにも門跡(鉄門)が。

 

主郭へ続く場所には必ず複数の門を通らねば行けないようにしてあったんですね。



石垣の際になんと井戸がw


どちらかと言うと主郭側から水汲めるように石垣膨らませるのが定石のような・・・基礎石の関係でこうなったのか。。。


いずれにしても珍しいですね、こういう場所に井戸あるってw




とこんな感じで小倉城の見学終了。


帰りの時間までには予定より2時間くらい早かったものの、流石に遠征で疲れていたので、新幹線の時間変更できるならそうしようと思って駅へ。


すると



地元の子供に追いかけられて逃げていた手品に使われそうな白鳩


落ちついた所で撮影してから、木六本の鼻歌歌いながら駅に向かっていたら・・・



なぜかカルビンに付いてくるしw


鼻歌にノってたんでしょうか(笑)



そうそう、本来は天守にて頂ける小倉城の続100名城スタンプ、現在は小倉城庭園の入口にて頂けます。


初回の記事でお世話になった。。。というのはその事でした(-∀-;)ゞ





以上で長く続きました2018年年末九州遠征記事はこれで完結となります。



この後現在に至るまで宿泊遠征は出来ていないので、かつ期末から期初にかけて既に会社が忙しくなってますので、以降の記事は時間を見てupさせて頂きますので。


それでは皆様次回の記事まで( -Д-)/