早速中津城内にあるもう1社をご紹介致します。
模擬天守から見て左にあります奥平神社
幣殿(-人-)
奥平氏は宇都宮城城主から宮津城主を経て中津城城主へ、7代目・昌成の時に転封されました。
奥平神社はその中輿の祖・奥平貞能、信昌、家昌の3名を3柱の神として祀っております。
奥平家が徳川家にて活躍した功績が解説に書かれてました。。。確かに奥平家って物語りの主役って感じでは出てこないですもんね。。。大名としては思った以上にマイナーなのかも。。。
すぐ脇にある売店?社務所?にて書き置きではありますが御朱印授与頂きました(-人-)
ちなみにこちらでは黒田家にあやかった目薬の木のお茶を無料でふるまって頂きました。
(超アツアツでなかなか飲めなかった)←超猫舌のカルビンであったw)
・・・鶴太郎さんのおでん(あえてダチョウ倶楽部ではなく)を思い出しましたwww
大河での黒田繋がりということでww
さて次回が中津城ラストの記事となりますが、基本主郭外の遺構紹介となります。
ちなみに、前々回upした城井氏の家臣を成敗した際に壁に飛び散った返り血がもとで赤壁になったとされる駅から比較的近くにある合元寺・・・は見落としてしまったので記事には出来ませんのであしからずorz
でわでわ( -ω-)/