こんばんは。



臼杵城記事も引っ張って3回目w



現状記事書くのが大変な為、刻ませて頂いてます(当社比60%くらいw)




本丸へ行きます。



・・・なーんにも残ってないんですが。。。


しかも風が強くて寒いのなんの(lll×ω×lll)


おかしい、ここ九州ダヨネ?

東京より寒くね?

(それ佐伯城でも書いたww)



流石に何もない事はなかろうと思い、奥に回ってみると、



ああ、こういう事デスカ(汗)


天守台が他の高さと同じになっちゃっていて解り辛いって寸法ですねw


どうやらいつの時代にか、天守台が現在の高さに削られたって事らしいです。。。そりゃ解り辛いわw



高さだけではなく、石垣にも破壊の後が・・・なんてモッタイナイ事をヽ(`Д´#)ノ



北側の竪堀?のような場所は複雑な地形してました。。。現存遺構?



天守台の石垣の破壊もそうですが、堀自体も埋まっているんでしょうな。。。実際はもっと深かったんでしょうけど。。。残念



側面から見る・・・臼杵城の外にも縦横無尽に石垣が巡らされているのが解ります。


おそらく当時の臼杵城は石垣と天然の岩盤でそそり立っていたと思われます。



稲荷神社の向こう側・連鳥居の先に櫓が・・・あ、このビューで海見えてるやんw

現地で全然気付かなかった(今記事upしてて知った)orz


しかしこの櫓、ものすごい映えますね~



こっちの入口はかなり堅固です。。。おそらくここが陸側の要害だったんでしょうな。



そんな真下に見えるところが井戸曲輪。


櫓を下から見る。。。目立ちまくってますな~



攻め手もこっちから攻め込んだら壁にぶち当たるようなイメージだったに違いない(汗)



斜面にある石垣は現存?

であればかなり意識して急角度にしてますね。



そろそろ時間も圧して来た為、臼杵駅に戻ります。


結果オーライでしたが、電車での訪問でしたら西から東に抜ける様に見学すると効率良いです。



コチラの入口にはきっちりとした模擬門と城碑が。


臼杵護国神社では賽銭箱にお金納めて箱に入っている御朱印授与頂けるシステムになってました。


風が強くて飛ばされそうになりましたので(危)




佐伯城と合わせて12/29に受け付けて頂けなければ、年末の九州遠征は無かったハズ。

とても助かりました(-人-)



といった感じで臼杵城記事は今回で完了です。


が、年末行軍記はまだ半分行っていないので、次回も(時間空くとは思いますが)引き続き九州散策記事となります。


でわでわ( -ω-)/