こんばんは。

 


今年最後の記事は事前に準備しておきました。。。〆の文面だけ最後に追記している感じです。



なにせ今日は先日の遠征してきた次の日なのでぐったりしている可能性あるので・・・

(しかもこの日も出かける予定あるので)



ま、詳細は最後に追記されると思いますのでw





では今年最後の記事に選んだのは





茶臼山


元々は古墳で、大阪冬の陣では徳川家康の陣に、大阪夏の陣では真田信繁の陣に使用された場所です。


大阪城攻略の際には、周辺に高台がどこにもなかったが為に、有力武将たちがここをこぞって陣屋にしたんですね。

といっても茶臼山すらもそれほど高い場所ではなく、少し進んだだけですぐに一番高い場所に。


おそらく現代の建物で例えても、高さ3Fにも届かないと思いますw


頂上は人だかりで、人見切れて無い写真はちょっと無理かなぁ・・・

ハトまで見切れてるし(笑)



三角点には真田の六文銭紋と徳川の葵紋が



で、解説が妙にいっぱいあったのですが・・・





ぜーんぶ真田信繁(どいつもこいつも幸村って書くし~w)


幸村の名前は江戸時代に真田家を判官贔屓した当時の小説家や人形劇の作本家の付けた偽名なんだぞー!(確かそうだったハズw)



・・・なんですと?

これは登頂証明頂かないとね(・ω・´)


おじさんがずーーっと占拠しててなかなか撮影できなかった説明版を撮影してから登頂証明を頂きに一心寺存牟堂へ

存牟堂は公園入口目の前にあるので解りやすいです。


登頂証明書ゲッツゲッツ


ここには他にも大阪冬・夏の陣の資料やパンフレットもあるので、是非立ち寄って下さい。





といった感じで2018年の記事はラストとなります。


来年も特に変わりなく淡々と記事upしていきたいと思います。



でわでわ皆様におきましては良いお年を~( ^ω^)ノシ