こんばんは。
前回の記事で春先にて散策した愛知県のお城は全てupしましたので、今回からは残りの神社仏閣の記事となります。
と言ってもほとんど別途up済なので、今回と次回で春先愛知県散策ツアー記事は完了になります。
では今回ご紹介しますのは
興禅寺
前回の羽黒城のエリアから道を挟んで存在した土塁はここの敷地にあったものです。
そしてここは本来訪問予定には入っておりませんでした。
何故立ち寄ったかと言うと・・・
梶原景時公開基の石碑がド―――ンとΣ(@Д@)
なんとカルビンが神奈川の梶原景時館で散々こきおろした梶原景時公に関わるお寺がなぜ愛知県に?
これは確認せネバダ!w
鐘付堂・・・なんか他の神社仏閣のと比べても凄いぞ(@Д@)
地蔵菩薩様・・・で良いのかな?
御本堂(-人-)
梶原一族のお墓
そういえば神奈川にある梶原景時館近くにあるお墓には家臣団のお墓しか無かったので、こちらが本命で良いのでしょうか?
でもなぜ羽黒に?・・・これは調べてみたくなりますね。
源頼朝のコバンザメ的に言われている梶原景時ですが、ここではかなり評価高いようで。。。
石田三成と近いものがあるのかも・・・そう考えると領主としては慕われる人間が、別の世界では評価が正反対になるケース多いですね(悩ましい)
どこまでが本当の評価なんだか・・・結局敗者は勝者に悪者として後世に語り継がれ・・・何かのきっかけで実際は○○だった!と評価が逆転するのが最近多いような。。。(明智光秀もね)
なんか話がまとまらなくなったところで(をぃw)、今回はこの辺で( -ω-)/