こんばんは。


前回は知立を散策しましたが、その次には名鉄線で鳴海駅へ移動し、やってきたのが



善照寺砦になります。


桶狭間合戦では信長軍は悪天候と善照寺砦の高低差を利用して今川義元にひそかに近づいたとされています。


歴史上のキーポイントだったんですね、ある意味(・ω・;)


善照寺砦は現在は砦公園になってます・・・ひねり無いっすね(笑)

段差があり、なんとなく遺構に見えなくも無いですが、多分公園化の時のワンポイントの味付け的なものだったんでしょうね。


もしくは当時の地形そのままだったかも。。。

ちょうど善照寺砦のあったこの場所が小山になっていて、軍がひそかに桶狭間の裏手に近づく為に身を隠して移動できる場所になっていた・・・ってTVでやってましたw

とはいえ現在は普通に公園してましたw

が、例の信長マークと解説があるだけでもここを訪問する価値があるってもんです。


・・・ただ、ここだけを目的地に東京から来るにはかなりコスパ悪いですが(^ω^;)ナイナイ


でも今川軍、同じ信長の拠点に食い込んだ大高城の付砦・鷲津砦と丸根砦落としているのに、なんで同じく信長の拠点にめり込んだ鳴海城の付砦だった善照寺砦や丹下砦、中島砦を落とさず進んだのでしょう?


岡部元信が猛将だから信頼していた?それともその逆(疑ってた)?


この辺も当時いろいろ駆け引きあったんでしょうな(考)


解説の側に附近の史跡散策路がありましたが・・・そういえばまだ中島砦に行ってなかったな・・・


(丹下砦は以前記事upしました成海神社訪問の際に行ってみましたが・・・光明寺の境内が砦跡らしかったのですが、どうも遺構や解説は無いみたいだったので、外観ちょっと見ただけで退散しましたw)


砦跡は当りハズレが激しい為、なかなか遠くから訪問するにはギャンブル要素が多くて行き辛い所です・・・なにかのついでにですかね(-ω-;)




といったところで今回はこの辺で( -ω-)/