こんばんは。
先日22:00に家のWCの扉の蝶番がなぜか逝ってしまい、2:00まで修理してたカルビンです(=ω=;)
壊れた原因がどうしても究明出来ないんです・・・なぜこうなった?!w
台風接近も忘れて直してましたよ・・・なんであんな頑丈な蝶番が捻じれたのか、全く謎ですww
しかし出先から帰ってきてこの仕打ちですよ。。。酷いな、この運命orz
さて今回も松前でのお話になります。
滞在できる時間が2時間と短い為、真っ先に松前城は見学しましたが・・・いつも雑な見学をし、松前城が物足りない・・・と言いつつもこの時点で残り1時間切ってまして・・・
松前藩墓所から2択で「大舘」(道南12館の1つ)と、「松前藩屋敷」(城下町を模したテーマパーク)のどちらに行こうか考えた結果
猛烈な暑さを考慮し、わずかながら近い「松前藩屋敷」へ。
あとで考えたら、夏季なので緑の中にある大舘よりこっちの方が圧倒的に見学条件良かったな、と。
結果オーライです(←カルビン座右の銘ww)
ちなみに入場料は松前城と同額で、360-
しかも松前城とのお得なセット券があったらしい・・・それ、早く言ってよ~~ww(聞いた事あるなw)
先日も書きましたが、松前藩主は武田と遠縁な為か、四菱紋が使われております。
駕篭がありますが、この目の前は旅籠ではありませんw
呉服問屋の設定で御座います・・・でも貸し帳とかあると、金融機関みたいに見えますねw
(らららむじ○くん♪w)
こちらこそが旅籠・・・名前が「越後屋」w
この名じゃ編み笠が軒下に釣ってある事は無さそうですね
(悪の越後屋に御老公一行が泊まる訳な・・・ゲフンゲフン)
靴脱いで中に入れる場所もあるんです(@o@)b
(うっかり)八兵衛が兄貴分の弥七の到着をここで確認してい・・・・いかん、完全にTVの水戸黄門に毒されているw
あれって武士がやる物って思ってますが・・・やはり時代劇に登城する男性、殿様も士も一般人までみんな月代剃ってるから刷り込まれるんだよw
それよりこの人形、髪結われている方の顔が黒過ぎね?www
民家も靴脱げば入る事が可能・・・クソ暑い外に比べ、畳の上は若干涼しそうだな~
漁家では3人が宴会?中w
しかし
わらじを囲炉裏で乾かすって・・・臭くない?w
酒もまずくなりそう(カルビンはどの道下戸なのでそんなの関係ねぇですがw)
火の見番所・・・現在の消防署の、消防設備抜きみたいなものでしょう。
一応国家公務員みたいな立ち位置だったんでしょうか?
その代わり今の時代だったら民間会社みたいな立ち位置の「め組」とかが活躍してましたからね。。。それだけ江戸時代は国だけでは対応しきれない程、火事が多かったからでしょうか。。。
・・・そもそも江戸時代に国家公務員みたいな役職あったんか?www
でも交番としては広いし、なんか飯食う為の茶碗等が複数人分置いてありましたよw
廻船問屋・・・△と○が縦にならぶと、おでん屋さんに見える(笑)
廻船問屋の船が倉内にありました
・・・どう見ても扉から入らない大きさ・・・解体して中で組み立てたんでしょう。
(まさか船を中心に建造したわけではあるまいw)
取って付けた感の川と橋w
その先にあったのは
武家屋敷(^~^)
現代にもこんな入口の家ありますよね(・ω・)
いろいろ屋敷内に飾られてましたが、何故か武田24将の屏風がw
薄~~~く松前藩と武田氏と繋がっているのはわかりますが・・・ねぇw
最後に入口近くにある奉行所
何故だか左側に座っている同心が悪代官っぽく見えます(-ω-;)
だいたい松前藩武家屋敷、これでほとんどをご紹介出来ていると思います。
しかし人形をふんだんに使った、結構予算使ってリアルに再現してるなぁっていう感じです。
正直自分には松前城よりこっちの方が断然面白かったカモ(^ω^;)ゞ
本当はここで売られている松前漬けをお土産にしたかったのですが・・・何でか北海道が猛暑でw
暑さでお土産傷んでしまう可能性大だった為に断念orz
と言う事で松前城と松前藩屋敷で滞在時間のほとんどを費やした為、これで木古内に戻る事に。
(松前藩屋敷からバス停まで徒歩15分かかる)
@1時間あったらもっとゆっくり見学出来たんでしょうが・・・バスの本数が少ない上に、時間設定が微妙で・・・
やはりレンタカーの方が便利かもしれませんね(大きな駐車場もありましたし)
次回はいさりび鉄道で向かった先の場所のご紹介となります。
でわでわ( -ω-)/