こんばんは。
寒暖の差にやられて体調イマイチになってますカルビンです。
皆様におきましてはお気を付けください(汗)
続100名城は本家100名城すら微妙なところだったので、4/6からすぐにスタートはしなかったのですが・・・以外に大盛況でも無さそうなので、その次の週からさぐりさぐり始めてました。
今回はその訪問第1ヶ所目となった場所をupします。
駅前で地域アイドルグループが大音響でコアなファンと一緒に絶叫している中、カルビンの目は名古屋コーチンに向いてました(゚p゚)ジュルリ
駅からほぼ真っ直ぐ15分程で、周辺に唯一見られる小山・・・これが小牧山
はい、やってきました小牧山城になります。
お城めぐりを始めた5年前に一度訪問してますが、この時はお城の事をよくわからないまま見学していたので、久しぶりの小牧山城訪問にちょいと気合入ってました(`ω´)9
麓にある遺構は整備の名のもとに改変しすぎていて、正直興味薄く・・・(自然味に欠け過ぎなんですよ)
前から思っていたのですが、小牧山城ではなく小牧山として史跡になっているんですね(汗)
土塁の断面が見れる場所・・・一応ここだけは当初から見てみたいと思ってました。
麓には他にそそられる場所がほとんど無いと見切って早々に山上に向かって進みます。
意外だったのは、前の訪問では足にきて、下りで攣りながら降りた記憶があったのですが、この日の登りは至って順調で、息も切れずに登る事が出来た事です(@Д@)
たまにツボに入ってこういう事あるんですよ・・・竹田城や八王子城登った時にもゾーンに入って疲れを感じなかったという・・・なんか怖いなw
山上には遺構は見受けられないと思っていたのに、虎口とか堀とか見られてラッキー
以前は南側の大手道からしか登り降りしなかったからなぁ(汗)
※ちなみに以前訪問した時は虎口とかは良く知らなかったです(-ω-;)
堀底道突っ切ろうと思ってやめておきました(-ω-;)
人いっぱいいたしw
ま、本当のお城マニアはそんなの関係ねぇんでしょうけど(笑)
裏石・・・前はただ積んでいただけなのに。。。おされ(お洒落w)になってますねw
転落石ってネーミングに疑問を感じます(汗)
空から降ってきたみたいですしおすし
周りに山が無いので、そりゃ戦国時代には小牧山は権力者達の椅子取りゲーム状態だったんでしょうねw
小牧山城の石垣は基本採掘されたもので・・・復元は・・・しないでしょうな(-∀-;)
石垣の現存部位がほぼ残っていないのは、佐和山城に似ていますな(汗)
模擬天守
カルビンの好きでない資料館式の撮影不可のヤツ
(展示品を関係者様からお借りしているので撮影不可・・・っていうのは理解できるんですが、そういう資料はわざわざ模擬天守で展示しなくても良いと思うんですが(-Д-;))
ま、入るんですが(笑)
大概撮影禁止のところも、概ね最上階には展示品を置かない為か撮影許されてます。
折角の景色撮影できないとお客さん来なくなりますもんね(リアルな事情w)
一応お城の中から撮影している呈の写真w
と、早々と天守を出て、リアル遺構見学再開
(見るべきものはささっと見学しましたのでw)
コンクリートさえ使用してなければリアルな通路だったと思うんですが・・・
例えば代わりに小石を敷き詰めるとか。
模擬天守の裏にも発掘された石垣の石が
山頂付近はかなり木が伐採されてますが、これはどうなんでしょう?
このビューが一番映えますな(・ω<)b
大手側をショートカットして降りる
ここ突っ切ると帯曲輪が見られます・・・藪ってますがw
最短で史跡・小牧山の看板が。。。4年前は下りで足パンパンで降りるのにかな~り時間を要しましたが、この日は登りも下りも当時の1/4くらいの時間しかかかっていないと思われ。
当時より体重10kgは減ってるし、山馴れもしてますからねw
南南西に見られる土塁・堀
おお、こんなところあったんだ・・・以前は木々に囲まれていたので知らなかったですよ(@Д@)b
麓近くの大手道沿いの堀
そのまま麓に繋がってます。
バス停のある所も堀の真横なんですよね(^ω^)
最後に水堀代わりの新川を撮影して見学終了。
日帰り行軍だった事もあり、やはり時間が足らずに西側をほとんど見学してないので、また近くに来た際にはそっちを重点的に見学しようと思います。
ということで記念すべき1発目の続100名城スタンプは小牧山城からとなりますたヽ(^Д^)/ワショーイ!
でわ今回はこの辺で( -Д-)/