こんばんは。



折角三春駅までに行って来たので、今回は三春城以外にも見て来た場所をup致します。



こうしてみると神社仏閣が結構な数存在するのが解ります。


しかも後で良く見たら、それぞれに著名人の眠る地がかなりの割合で占めているんですね(汗)


知らなかったとはいえ、ほとんど訪問してないよorz




そんな中こちら安東愛季さんと繋がりある龍隠寺寺は狙い撃ちで訪問しました。



山門


階段の脇に由来


御本堂(-人-)



平石不動尊(-人-)






秋田家廟所


安東愛季の子孫である藩主・秋田長季墓

どこかに愛季さんのお墓もあったんだと思いますが・・・どこにも案内無くてわかりませんでしたorz





墓地裏手には間道


かつて龍隠寺の裏手の山は城郭(砦)となっていたみたいです・・・三春城の出城の役割をになっていたらしく、虎口とか土橋のように確かに城の遺構らしき形状が見られました。



土塁と思われる地形も



安東愛季さんのお墓さがしていたら偶然に遺構に出会ってたんですね・・・この時はここが出城だった事知らなかったのに、写真撮っていたのはカルビン的には奇跡でしたww


そう、駅に戻ってきてこれ見て握りこぶししたのはナイショ(-x-)ww




さて、龍隠寺→三春城と訪問した後は資料館へ



三春城から歴史民俗資料館は道一本(県道40号線・磐城街道)挟んだ反対側にあります。


・・・なんかこっちも山城のような形状だなw


やはり史跡に関わる場所では愛姫推しになってましたw

資料館は大人500-、撮影不可だったので外観のみw


ここは自由民主党発祥の地だったらしく、


石碑と
板垣さんの像が・・・髭尖り過ぎじゃろ(-Д-;;;)


ちなみに暴漢に刺された際、


「板垣死すとも自由は死せず」


と言ったとされていましたが、実際は「早く医者を呼んでくれ」的な事を言ったみたいですねw


リアルですな(汗)




さて資料館の道すがら、この山を越えた先に福聚寺があり、そこに愛姫の本家・田村氏のお墓があると



案内に書いてあったので先にソチラを訪問。。。まだ電車の時間まであまりまくっていたのでw

(本当は2時間半の滞在で見たいところは見れたのですが、電車の時間がうまく合わず、1時間半以上時間を潰す必要があったので結果オーライw)




福聚寺まで行くにはもっと超えた山を下らないといけなかったのですが、偶然に途中に目的の田村氏のお墓を発見したので、ご挨拶後Uターンして資料館へ


資料館では結構時間かけて見学しましたが、結局駅に着いて45分の電車待ちしましたorz


ローカルだとよほどうまく巡回しないと必ず勿体ない待ち時間にぶち当たるんですよね・・・効率悪いw

やはり車の方が良いな~




でわ今回はこの辺で( -Д-)/

カルビンの各地への暴走記事は続くwww