四月に入ってから慣らし保育が始まって、今までのように長く家で一緒に過ごすことができなくなりました。

社交的になり、出来ることが増えてきた我が子を見て寂しいような、嬉しいような複雑な気持ち。


肝心のDWEは、私が旦那に怒られるほど隙間の時間に見せることが出来ておらず、ついつい捗るおかあさんといっしょを見せてしまっています。



いけないのは分かってるんだよ…分かってるけど…チーン



最近発する言葉は専ら


「abc song.ok?ready go!」


という、e pocketでダッシュ先生が言っているセリフです。

SAも最近飽きてきたのかDVDにはあまり反応しなくなり(口ずさむのはあるけど)どっちかというとSPの方が画面に食いついてるかな?

単語とかは復唱してる。
ポスターとかでstrong manはどこ?とか質問すると、ここ!と絵を指しているのを見るところによると、理解出来てるんだと思います!



ところで。
保育所の先生に娘さんの好きな歌はなんですか?
と聞かれて、DWEしかほとんど歌を聞かせてないので答えに困ってしまったのです。

強いてゆうならトントンヒゲジイさんとかいうやつ…と言うと、


他には…??


と言われ、苦し紛れにABCの歌とか好きです。
と言った。嘘ではないかな、はは。


やっぱ日本人は日本の歌を歌えなきゃかなぁ。
あ、おかあさんといっしょで覚えてくれてるか!!デレデレ

DWEを購入して早くも半年になろうとしているのだけれど、初めてインスタの♯DWE教材活用法を見た。



なんじゃこりゃーー!!滝汗



参考になりそうなものは確かにあったので、真似させてもらおうと思った!感謝!


でも初めてその努力を見た私は、「なんでラミネートするの?なんでそんなに仕分け作業してるの?なんでそんなにおしゃれなの!?」という的外れな疑問がブワァーーッっっと…




確かに複数枚をラミネートして一枚にまとめたりとかは意味があるように感じるけれど…




自分があまりに無知すぎて。
それらは保証で交換出来ないやつなのかな?



うーん。わからん。



私は人と関わるのが苦手なので、繋がりを持ったりとかするのも怖くて聞けないけど(笑)
少しずつ勉強しないとなー。



色んな人のをみて、我が家に合うやり方を探せばいいよね。






そんなこんなでうちの娘は!
今日初めていきなりup,up,up in the air♪と歌いました。


何となく数日前から言ってた気がするけど、私が聞き取れなかった(笑)


何言ってんだ?くらいに思っとりました。アセアセ



これは二語文?日本語より先にでるとは!
すごいぞ!!





あとうちは、アクティビティカードとか宝箱とか三角形のカードとかはまだ使わないだろうという物はしまっています。
でも今日棚の模様替えをしてる時にふとガイドを手に取ると「こんなやつあったっけ!?」と思うようなものがたくさん載っていてもやもや

焦っていくつかの使えそうなものを棚に追加しました。



でもしまわれているそれらを使うべき時期が来ても、私に使いこなせるのか分からない〜!!!!!!
一気に不安になりましたガーン




DVD垂れ流しって、楽だなぁ。。





入院中は検索魔になり、論文や文献をとことん見つけて読込み、知識が増えるに従い先生への対応に不満を持ち始めていた。(不満があるからといって抗議することもなく…。)
 
 
一般的にステロイドの点滴を早くすればするほど良いとされていたのに、結局点滴はなく。
発症して三日目の月曜日からのステロイド服用となったのでした。
(耳鼻科の検査で水疱瘡によるものではないと分かったから)
 
 
顔面マッサージは入院5日目くらいからだったかな?毎日欠かさず、使われない筋肉が固まってしまわないように蒸しタオルと共に優しくしていました。
強くすると後遺症が残ったりする可能性もあるのです。
 
 
入院生活は10日間ほどで終えました。
その中でつかまり立ちができるようになり、離乳食をたくさん食べるようになりました!
我が子は本当に成長した。
ステロイドの影響なのか、太ったのかは分からないけど、顔が本当にパンッパンになり!二重だった目は一重になり、今に至る(笑)
 
 
 
 
 
子どもだから回復は早いだろうと言われていたけれど、麻痺の回復が見られたのは結局退院してから1ヶ月過ぎた頃だった。この時、口角が少し上がった。
 
 
当時はYahoo!知恵袋回答者にベル麻痺専門の先生という方がいましてよく参考に見ていたのですが、
1ヶ月以内に治らなければ予後は悪い。厳しい。というような事を書いており、当時は本当にガッカリし、悩んでおりました。
 
 
しかし、1ヶ月が過ぎてから口角があがり、眉毛が動くようになり、鼻の穴が膨らみ、頰が上がるようになり、少しずつ回復し、発症してから2〜3ヶ月のうちに全体的に動くようになったのです。
 
 
 
うちの娘は一歳を過ぎたいま、多少のぎこちなさを残してはいるものの、他人からは全く気付かれない程度に治りました。
 
顔に力を入れる変顔をした時、あくびをする時には左右非対称であることが分かります。
その程度です。(その程度、と思いたい…)
 
 
この病気は個人差がかなりあるとは思いますが、成長していく「子ども」は特に予後が良いのは論文にもあるように本当かなと思います。
 
色んな方のブログや体験談を見て、大人であっても年数かけて徐々に回復していく方も居るようですし、希望を持って、出来ることを尽くして行こうと決めていました。
 
 
私は「小児はり」に通いました。
 
 
これが結果的に良かったのかどうかは分かりませんが、やって良かったと思います。
 
 
これからも神経に効くビタミンB12を意識しながら生活して、残りのぎこちなさを少しでも解消させてあげたいと思っているところです!