4月2日に切除(全摘出)した私の左乳房の病理検査の結果を聞きに行った。

画像を見ながらの説明。
レモン型に切り取られた、私の胸。
見覚えのある乳首や、肌。
血の気がないように見える。
切り取ると、こんなんなっちゃうんだ…。

検査の結果は、まさかのトリプルネガティブ。
乳ガンの中でもタチが悪いと言われているタイプ。
腫瘍が侵攻性で転移性が高く、ホルモン療法も分子標的薬も効かないガン。
抗ガン剤がいちばん効果があると言われている。

私、トリプルネガティブだったんだ。
けっこうな衝撃を受けた…。
お気楽に「取っちゃえば済むんだし〜」なんて思ってた。
そんな簡単なものじゃなかったんだ:(;゙゚'ω゚'):
いや、でも、これ、術前に知っていたら落ち込んでいただろうな。
術後で良かったのかも。

抗ガン剤を使うことになるかもしれないというのは多少は覚悟していたので、「そうか、やはり…」と握りしめた手に力が入ったその時。

「ガン自体は8mmと小さく、かなり早期で発見できたし、転移もないし、抗ガン剤はしなくてもよいと思います。
今後は3ヶ月に1度診察と検査をして、様子を見ていきましょう。」とドクター。

へ?
あ、いいんだ。
ああ、よかった…。

結局、手術だけで済んでしまった。
なんだかとても不思議な気持ち。
わたし、助かったんだ。

でも、これでゼロになったわけじゃあ、ない。
今後もすぐに対応できるように、病気には目を光らせておこう。