知り合いの方の娘さんがこの春、高校にあがりました。 将来アパレルで働きたいらしく、仲良くしてやって欲しいとの事。 親がそう思っても、けっこう子供は「は(-ω- ?)誰それ。」ってぐらいなもんで、連絡は来ないと思っていました。 すると2日後に娘さんから丁寧な文章のメールが来ました。 とても印象が良かったので、私もちゃんとメールを返していました。 返って来るメールが大袈裟なくらい「すごいですね」「大変ですね」の連発(-ω-;) 若いな~f^_^; と思っていました。 でもよく考えたら彼女の周りには身近にそんな職業の人はいないようで、となると興味津々なのは当たり前。 私も初めてアパレル業界の人と話したときは 「おぉ(゚ロ゚屮)屮」 と思ったし、変な興奮と緊張でしょーもない質問してしまった気がします(;´Д`A ``` お金を動かす仕事をメインにしている人は、ギョーカイ用語と威圧感でまくし立てられた印象があります。 「まぁきみぐらいのレベルじゃぁまだ理解できないだろうけどね(-ω-ゞ」 っていう空気が満々でした。 「チッ、むかつくなーこのおじさん」 と思いながら、未熟な自分にもイライラしました。 服作りの技術的なことをメインにしている人は、穏やかでだけど、仕事に対するプライドが高く、真剣に服作りのスキルアップを目指す人には、真剣に向き合ってくださる寛大な方が多かったです*:.。☆..。.(´∀`人) 新しい技をマスターして、それを評価してくれる人がいれば、やりがいがあります。 どちらにしても、見るもの聞くもの、全てが新鮮で、大きな発見でした。 きっとあのころの私も 「すごいですね」「大変ですね」って、目をキラキラさせながら聞いていたんでしょうね。 高校にあがったばかりの女の子からすれば、 「デザイナーの人ってどんなことやってるんだろう?」 という素朴な疑問ですよね。 そして憧れの職業の人であるなら尚更、聞きたい事だらけです。 そしてそんな夢と希望に溢れた、真っ直ぐな気持ちを私にぶつけてくれた事で、私もふと考えました。 「私もこの子みたいに、純粋に真っ直ぐに夢を追っているか?」 「憧れられる存在なのか?」 「私にいろいろ教えてくれた人たちのように、頑張っている人の背中を押してあげられているか?」 夢は形を変え、目標はさらに高くなりました。 たくさんの人を巻き込み、いろんなモノを縫い、いろんな場所へ行き、いろんな事をやりましたΣd(゚∀゚) たくさん悔しい思いもしたし、たくさん感動もしました(ノ´ω`・。) みんなでたくさん笑って、たくさん夢を語りました(p・ω・。)p 高校生だった頃の私は、 「デザイナーの仕事って何やるんだろう?」 「どうやったらデザイナーになれるんだろう?」 って思っていました。 きっと彼女も私が高校生だった頃に思っていたのと同じような事を思いながら、まだ見ぬ世界で働く大人に憧れと興味とたくさんの疑問を持っているんでしょう。 いつか本当にアパレル業界で働くことになったとき、 「カッコいいだけじゃなくて、アパレルって楽しい!ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。」 って思ってくれたら嬉しいです。 働くことが楽しいって思ってくれたら嬉しいです(´∀`)