☆Medicine Cards メディスンカード☆
もともとネイティブアメリカンの文化に興味があったので、
Esalenがネイティブアメリカンの居留地だったのを知って
わくわくしていきました。
他のワークショップのメンバー2人と
部屋をシェアしていたのですが、時差ぼけもあって、
二段ベッドの下で仮眠をとったのですが、
なんだか夢か現実か分からない体験をしたんですね。
私の顔の横にそれぞれ腕がが見えて、
上から乗られている感じ。
私は息ができなくて、うなされてしまい、
「向こうへいけ!お前は現実じゃない。認めない!」と必死で抵抗して、
やっと動けるようになり、そのまま眠りに落ちたんです。
そのあと、そのうなされていた私を見ていたルームメイトのシンシアが、
(彼女は職業が風水師)
「visitation(霊的存在が訪れてメッセージを残そうとする)じゃない?
Robert ( Robert Moss ロバート・モス)ににそのことを伝えて
みんなでメッセージを聞いてみましょうよ!」
と言います。
私は、「ええ~。やだ~こわかったし。」とお断り。
これだけじゃなく、
環境が世俗と離れた感じの場所だったので、
いろんな体験ができました。
そんな中でEsalenで買ったこのMedecine Cards、
日本ではVOICEから出ていたと思いますが、
とても惹かれるカードの1つです。
私は以前、絶対フクロウと個人的なつながりがあると、
なぜか信じていて、Esalenでこのカードをみつけ、
置いてあったカードを試しに1枚ひいたら、
出てきたのはやっぱり「ふくろう」。
それで購入を決定しました♪(単純)
ここ数年は、妙に「犬」なんです。私。
もともと犬が大好きなんですが、(動物一般が好き)
最近、この愛情が半端ない(笑)
そして久しぶりに数日前にひいたら、「犬」だし!
そして今日。今度はひかないだろうと思ったら、「犬」の祖先の「狼」だし!
犬も狼も似ていて、loyal (忠実)であるということは共通。
ただ社会の1員でありながら、
自分のアイディアや夢を現実化するというのが
wolf、狼の持っている特性なのだそう。
内なる知恵とつながる時間を持つために、
1人の時間を持つのが大事。それを人と分かち合う。
自分の本当の心の声を聞こう。
心の声と口から発する声が一致するように。
そして行動が一致するように。
それが自分にloyal という意味なのだろうから。