こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

 

このブログを書いている、女の子ママのakaneです。

 

私は、輝きベビーマスターインストラクターとして、また、口育士として活動しながら自分なりの

「軽やか育児」を実践中です。


この「軽やか育児って何?」というのを

子供を産んでから今までのこととあわせて

ご紹介させてください。

 

 

 

はじめての子育て。

どれだけ楽しくて幸せな毎日なんだろう。

 

そう心を踊らせていたわたしが直面したのは、

理想とはかけ離れた育児の現実でした。

 

自分の時間がない、泣いている理由がわからない、

何より、生まれたばかりの我が子に何をしてあげたらよいのがさっぱりわからない

 

 

3歳までが才能を伸ばすために大切な時期だ
それまでの親の関わり方で子供の頭の良さは決まる

 

 

そんなことはなんとなく育児書でみたけれど、

目の前にいる0歳児との関わり方に

ふれているものはほとんどない


見つけたら正反対の意見があらわれる

 

わたしが知りたいのは今

目の前にいる子供に何をすればよいのか

 

頭の中は「この子のために」でいっぱいでした

 

 

どう子供に関わってあげることが

良いのかわからなかったわたしは、

寝る時間を削って本や

育児サイトやブログを読み、

いろいろな情報を集めました。

 

でも、悩んでいる間にも、

我が子はどんどん成長していく。。。。

 

いつも何かに急き立てられているような気持ちで

焦ってばかりいました

 

そして、それによってイライラし、

体調を崩し、疲弊し、何が正解か混乱し、

子供と一緒の時間もスマホにかじりつき、

気が付いたら、

子供に向き合うことが怖くなってしまいました

 

そんな私に衝撃的なことがおこります

 


 

毎日一緒にいって、一生懸命やっているのに、

娘がはじめて大きな声をあげて笑ったのは、

私の妹があやしてくれた時だったのです

 

その光景を見たときは、あ!笑ったな、

この子、こんな大きな声でるんだな、

と思っただけだったのですが、あとからじわじわとそのシーンがよみがえってきました

 

わたしといるときに、

この子はあんなに笑ったことがない
わたしには子育ての才能がないのかな
この子はわたしが母親で良かったのかな

 

この子のためにと必死になればなるほど

追い詰められて、

自己嫌悪になる本末転倒なこの事態に、
いま立て直さないときっと育児ができなくなると強い危機感を持ちました

 

そして、子育てのつらさを相談したある人に

この子のためにって重くない?」と言われました。

 

そこでハッとしました

 

 

「この子のために」と

母親が苦しむ姿を見て育つことが

一番この子のためにならないのではないか

 

私自身、「子供たちのために」と

自分を犠牲にする母の姿をみて、

生まれてこなかったほうが

良かったのかと悩んだ時期があったことを思い出し

 

「この子のために」を手放して
自分の人生を生きることが

私にできる一番のサポートだと気づきました

 

 

私が「この子のために」と躍起にならなくても、

この子はきっと幸せな人生を送ってくれる

 

そう信じて私は自分の人生を生きればいいんだ

 

そこから

「(子供への期待・育児の重責を捨てて)軽やかに育児する

=「軽やか育児」という私なりの軸ができました

 

 

もちろん、今でも悩みます

もちろん、いまでも落ち込みます

 

でも根底に

「わが子は必ず幸せになる」という信頼と

「自分のために人生を生きる」という指針が

あることでぶれても帰ってくる場所ができました

 

また、その後に出会った「輝きベビーメソッド」によって

乳幼児への心・身体・知能への適切なアプローチ法を

体系的に学んだことで、知識不足による不安感もなくなりました

 

ぶっつけ本番で

これといった正解があるようでない育児

どのお母さんも日々トライアンドエラー

 

一人でしんどいときもあると思います

 

そんなお母さんに学んだことを

お伝えしながら寄り添って
一緒に「軽やか育児」を楽しめたらと

このブログで発信していきます。

 

どうぞよろしくお願いします

 

 


 

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