去年の2月に↓の記事を書きました。

娘が節分の鬼が怖いから、
保育園にはいかない、と宣言して

お休みしたという話

 

娘は昔から怖がりで

初めての場所、

初めての人、

初めてのこと、

いきなり起こることには

精神的な抵抗が強いです。

 

そして、年に1度の鬼の登場も
負担に感じていて
「節分にはいきたくない」ということで

毎年お休みをしてきたのですが・・・

 

1月のある日

「今年の節分休むの?」(私)と聞くと

 

「いや、行くよ」

「12月ぐらいから、行くって思ってるから」(娘)

 

とのこと

 

 

え!いけるの?

すごいじゃん!といったら

 

だって、鬼、

もう怖くないから

とドヤ、という顔

 

 

あんなに怖がっていたものも

いろんな経験を経て

自然と怖くなくなっていくんだなーと

 

 

怖がりについては、
娘の一つの課題ではあったのですが

家では「身体に安心の感覚を浸透させる」ということを

ずっとひそかにやってきました。

 

この安心の感覚は、

身体の発達により

得られます。

 

 

怖い、ってすごく

原始的な感情だし

特に小さいうちに

その感覚を

言葉で無理にどうこうできたり

意思でどうこうできるものでもない

 

し、それをすることが

逆に心理的負担にもなる

 

 

だから、身体から、

取り組むことが大切

 

 

特に鬼に、ということではなく

「安心の感覚」は

今度の娘にとっての

宝になるとおもって

やってきましたが

 

ちょっとは貢献できたかな?と

 

 

この身体から安心の土台をはぐくむ方法ほか

乳幼児期の身体の未発達により起こる

いろんな困りごとを

まるまるっと解決する講座を

4月から開講します

 

【困りごとの例】

・運動が苦手

・人見知り

・場所みしり

・集中力がない

・姿勢が悪い

・短期記憶が苦手

・感覚過敏

・じっとしていられない

・大きな音が怖い

・はじめての場所だと落ち着かない

・鉛筆が上手に使えない

・文字を読むのが苦手

 

などなど

 

小学校に入る前に、

新しい環境に飛び込む前に

 

安心して臨める身体を

家庭で作りたい!というママに

最適な講座です

 

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