立春が過ぎてだいぶ経ちますが

まだ寒い日があります




そしてコロナ禍、換気が必須なので極寒🥶

昔の茶室もこんな感じだったのでは?

と思う日々…

稽古時に手あぶりを用意

悴んだ手先がジンワリと芯から温まります


(高麗餅 鉢の木さん)


濃厚なお味のお菓子は気持ちを

ほっこりさせてくれます




そしてこの時期は筒茶碗での

おもてなしの意味を深く感じられます


花をのみ待つらん人に山里の

     雪間の草の春を見せばや