23日までと告げられていた健康観察(開始された日にすでに1週間すぎていた)は結局、症状が治まってから2週間と変更になりました。
※症状なければ通常2週間で終了
区の行政による健康観察が始まり、保健士さんの丁寧な応対に感動することも多く、多忙な中で寄り添う言葉はまるでクレーム対応のようです。
とはいえ、保健士さんはお上から言われたマニュアルに従って行動しているのであって、その対応は疑問だらけです。(お上のマニュアルに疑問)
そして何かを伝える時には、〜〜からの通達でという説明をされます。
健康観察2日目にまず聞きました。
それは同居人の健康観察について。
同居人の健康観察だけ、私の陽性確認の翌日から始まっており(しかも書類上の確認日がずれている)私の健康観察終了予定日の翌日に設定されていました。
そう。同時進行なんです。
感染者と一緒に暮らしているのに。
何がおかしいか?
例えば、森三中の3人で考えましょう。
感染者となった黒沢さんが他の2名と会った(濃厚接触した)日から2週間を健康観察と設定しました。
潜伏期間を最長2週間としているからです。
これは3人が別に生活をしていて、健康観察中には会うことがないから正解。
私の場合は、ずっと自宅待機(入院調整患者)として扱われていた為、自宅療養にもなっておらず、(その説明もなく)ずっと一緒に生活しています。
しかも、私の場合は健康観察も入っておらず、同居人から先に健康観察が始まっています。症状が治まっていないので、さらに2週間とされましたが、同居人への健康観察は1週間以上も先に終了するのです。
もう感染の心配がないとする2週間のはずなのに、矛盾だらけです。
これに関しては、保健士さんにも言いました。
保健士さんも私の感じている矛盾を理解しているようでしたが、困惑していました。
結果、言われたのは「もし健康観察終了後に症状が出たら、保健所に相談してください」と。通常の手順ではCPR検査は受けられないかもしれないが…とのこと。
う〜〜ん。振り出しに戻る、的な?