ファッションが教えてくれること
これは映画館に足を運んで観たかった映画。
でもタイミングが悪くて観に行けなかったんだなー。
しかしある意味タイムリーではないか!!!
”Fashion's Night Out”でAnna Wintourが来日中の最中、
私は偶然これを鑑賞していたのだ!!!
...だから???って話だね。後で知ったしね...
【ファッションが教えてくれること】 2009/アメリカ
原題:The September Issue
”業界”ってほどでもないけど、一応ファッションの仕事に携わっていた私。
あっさり引退してしまったのですが...
これ観てて妙に緊張しちゃいました!!!
あのピリピリ感!!!何でかこっちまでピリっとしちゃいましたよ。
細い身体でのあの迫力、威圧感、存在感!!!
”良い意味”で半端ない独裁的なアナ様についていってる米VOGUEの方々凄い、の一言です。
その中でもアナの右腕的存在、米VOGUEのクリエイティブ・ディレクター、
グレイス・コディントンとアナとの攻防は凄まじい。
グレイスのお気に入りショットを容赦なくバッサバサにボツにしていくアナ、
それを知りおもわずカメラに怒りと悲しみで溢れる気持ちを口にするグレイス。
二人の”プロフェッショナル”がぶつかり合う...
でも、長く仕事を共にしてきた二人はお互いを理解し合い、尊重している。
何とも素晴らしい二人の関係。素敵でした。
でも、私がグレイスなら、
毎度あんなふうにバッサバサにヤラれてたら、胃~壊すわ...(;´▽`A``
なんて思ったりとかして。笑
で、で、で、思ったのが、
アナがモデルとなった言われていた映画【プラダを着た悪魔】って決して誇張してないじゃない!!!って。
映画だからかなり盛ってるだろうって思って観てたんだけど。
まんまじゃん、まんま!!!
強いて言うなら、メリルとアナのビジュアルが全く違うってことくらいか...
メリル扮するミランダにも貫禄はあったけど、本物アナの貫禄は全く別物だったわ。
また近いうちプラダを着た悪魔を観ちゃおうと思いましたよ。
アナの発言の殆どがウワッて感じだったけど、
シエナのカバーのショットを決めるとこで、
アナが『歯が気に入らない』と言ったとこが印象的だ...
そんなとこまで!?そんなとこまで!?
そこまで修正しちゃったらリアリティーなくなるじゃん!!!
シエナそのままでイイじゃん!!!
小さいしみとか小ジワくらいの修正なら分かるけど...とかさ、普通なら。
でも、アナ様の感性とプロフェッショナルスピリットが許さないのだな。
一見、冷酷に見えるアナの言動の根本は、
揺るがない、ぶれないファッションに対する情熱と
ビジネス対するプロフェッショナルスピリットがあるからなのだな。
まさに”ぶれない女”とはアナみたいな人の事を言うのね。
そしてここが好きでした。
インタビューで”貴方の強みは?”という質問に即答で
”決断力”
と答えたシーン。
カッコよかった!!!


