おはようございます❗

最近、何時に寝ても4時ごろ目が覚めるという習慣がつき、朝からブログを読んどりました。

いつもは、だいたいバシャール(NEBURA さん)のブログを読み、NEBURA さんのオンラインサロン『地球列車』の記事を読み、その他読者登録してる方のブログの中からピンときた記事を読み、朝の支度を始めるのが最近の日課なのですが、個人的に面白いブログに出会いました(笑)


リブログさせてもらった荒川祐二さんのブログです❗😄😄😄


朝、読者登録してる海部舞さんのブログを読んでいて、
(私、この海部舞さんも好きです(笑)
私はこの方に出会い、西洋占星術に興味を持ち、オンラインで西洋占星術の基礎を習いました(笑))


私の好きなHappy ちゃんや、さとうみつろうさんの名前が出てる❗ってニマニマ😄していた所、


この荒川さんが登場(笑)


何この人❔
(知らなくてごめんなさい😅)


元来の好奇心が動きまして、早速ブログを探し、読んでみたら、

まじ、面白いんですけど(笑)
(私の感想です(笑))


私、Happy ちゃんの大ファンなので、欠かさずブログは読んでるし、古事記を題材にしたミュージカルは見に行きたい❗と思ってましたが、


荒川さん、古事記の話を書いてましたよ❗
しかも、これから発売されるのに、Amazonではもう売り切れだそうです(笑) 


ここからは、ブログの中より転載します。
私が心をひかれたやりとりです。。。

(間が大切だと思いますが、思いっきり文間と文章縮めてます😅 是非本人のブログを読んで間を感じてください😅。)
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イザナミ

「荒川さんが常々仰られる、

『人と神の距離を縮めたい』。

これはなぜそのように思われるのでしう…?」

 

今まで聞かれたことのない、質問だった。

 

この3月(2017年)から当たり前のように心の底にその思いを持って、ただ一心不乱に駆け続けてきた。その思いに対して、何も疑問を抱くことなどなかった。

 

しかし、改めて…。

そう、改めてこうして聞かれると、自分自身の心の内が一体、どう答えるのか?そのことに自分自身の、意識を集中した。

 

あ(荒川さん)

「僕が初めて日本の神さまの物語、

『古事記』に出会ったのが、去年(2016年)の夏のことだったんです。

それまでは本当に、神さまのことなんて何も知らなくて、お寺でも二礼二拍手一礼していたほどなんです

 そんな僕が神さまに対して抱いていたイメージは、

『全知全能』、

『夢を叶えてくれるの』、

『苦しい時に助けてくれるもの』、

そういったイメージだったんです


 でも一度偶然手に取った古事記を開いてみると、そこには自分の想像とは遥かに違う

神さまたちの姿があったんです。


僕ら人間と同じように、

泣きたい時に泣いて、

笑いたいときに笑い、

喜びたい時には思いきり喜んで、

人間以上に人間臭くて、

人間以上に人間らしい。

そんな姿を見ていくうちに、

気付けばそんな日本の神さまが大好きになっていて、もっともっと知りたいと思って、たくさん神社にも行くようになって、よりその八百万の神さまたちの歴史と背景を、学ぶようになりました


 そうしたら、そこにあった神さまの姿、

その正体とは…、『感謝』であったことに、

気付くことが出来たんです


 風の中に神がいて、空の中に神がいて、

大地に神がいて、森の中に神がいて、

その中の植物や動物の中にも神がいる。

生きとし生けるもの、そのすべての営みの調和と連鎖で、この地球上の生命は成り立っていて、その営みに、『生かされている』奇跡に対して、感謝の気持ちを持ち、神さまの存在を見た。


そこにあったのは、決してすべてを司る『全知全能』の、神の姿ではなかったということです。


神さまはいつだってどこにもいなくて、どこにでもいる。


日々の当たり前の日常の中の、一つ一つの生命の営みや小さなご縁の奇跡に、神さまを感じて感謝し奉り、そうしてまた神さまもご縁を繋ぎ、また人も感謝し、支え合う。

そうして、ともに歩み続けてきた時間こそが、

かつての人と神が、当たり前にともに、時間を過ごしていた時代の面影だと思ったんです」


過度に崇拝し過ぎることもなく、かといって敬意を忘れず、そうして日々の『当たり前』の日常の中にも、感謝を忘れず、目の前の一つ一つ、一人一人に、たくさんの愛と思いやりを注ぎ、生きていくことこそが、僕は神と人がともに歩む、本来の歩き方であり、人が自分の足で、自分の心で、生きていく人生の歩き方だと思うんです。それを伝えていくために…

 僕は人と神さまの距離をこれからも、

ずっとずっと縮めていきたい」

 

イザナミ

「…そう…ですか…。よくわかりました…」

 

そう言うとイザナミさんは、小さく息をフッと吐くと、一度微笑んで僕に言う。


イザナミ
「私たち神々が存在しようと存在しまいと、この世界を生きる人が、それぞれの人生を、真摯に、一生懸命に、生きていくことに変わりはありません。

そしてそのような思いを持って生きる人にこそ、神は微笑み、力を捧げるものです。

過度な崇拝や、自分の人生を生きられていない依存こそ、神を遠ざける一番の要因です。

あなた様の仰る、『神と人の距離を縮めたい』という、 その思いが、そのような思いではなかったということ、深く承知致しました。

これからもスサノオ、そして私も含めた、八百万の神々とともに、歩いて参りましょう

 

心というものは、いつだって真実を映し出す鏡です。その内にある思い、本音、意図、そういった一つ一つは良きも悪きも、一瞬一瞬の言葉や表情、仕草、そのすべての積み重ねによって、伝わり続けるものです。


今私にお伝えしてくれた気持ちにまっすぐに、惑うことなくこれからも歩まれてください。もし道に迷いそうになった時は神社に来て、ご神体の鏡の中に自身の心を映し出し、振り返られてください。『何が大切か』を、『何を大切にしてきたか』を」

 

あ「わかりました…ありがとうございます…」

 

イザナミ「いつまでも神と人はともにあります…。今日はわざわざ来てくれてありがとう…。

ずっと見守っていますから…」

 

そう言うと、イザナミさんは姿を消していった。


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ちなみに、霊的な存在は沢山いて、こんなシリーズの本を持ってます。

(このシリーズは、あと女神、天使、仏様があります。
時々パラパラ読みますが、持ってるだけ😅になりつつありました😅)


そうそう、
私、古代史や神話がすごく好きなんですが、
日本のものは、神話や日本の神様については、

神さまの名前が分かりにくい。そして難しい(-_-;)。

そう思ってました😅😅😅
日本人なのにね😅


荒川さんのブログとの出会いにより、
これからは日本の神様の事、
楽しく学べそうです(笑)

読むのが楽しみです😄❗