先週末、地元へ療養という形で帰省することになり現在実家で過ごしています。強迫性障害の症状はどうか、結論からいうとあんまり変わりません。このブログを書いている現在、症状が大きく現れたのが2回ありました。
地元の長野県は車社会です。無いと生活に著しい支障をきたします。私は病気になる前に免許を取得しています。ある夕方、母校に挨拶しに行きました。その帰り道、気づけば日没となっていました。
私はゆっくりと(30km程度)暗い、細い路地を走行していました。夜間の運転は法令に基づき原則ハイビームですが対向車が来ておりローで走行していました。
その時、突然真っ黒いジャージを着た人が視界に入り、慌ててハンドルを切りました。ハイビームにしていたら気づけたことです。
「もしかしたら人を擦ったかもしれない」そんな思いが帰宅中に頭をよぎりました。そこで停車して徒歩で確認すればよかったですね。ほんとバカ。
翌日、不安がピークに達し、警察署に確認に行きました。歩行者からの届け出はありませんでした。警察官曰く「常識のあるやつなら事故ってすぐ警察呼ぶ、大丈夫だよ」と言われ、とりあえず何かあってもいいように”架空の事故”を報告しました。警察からの電話が来ないことを祈るばかりです。
次はこのブログを書く直前の出来事です。私は視力が悪いので普段コンタクトをしているのですが眼鏡も持ってます。ところがこの眼鏡、自分の不注意でフレームを大きく歪めてしまいました。
金属製の眼鏡、大好きな親友と一緒に選んだ生涯使いたい程のお気に入り。藁にも縋る思いで地元の修理店に行きました。予め他店に問い合わせたのですがどこも最低2週間はかかると言われ「仕方ないな」、預ける前提で車を走らせました。
職人さんに眼鏡を渡すと慣れた手つきでその場で分解、ペンチとハンマーで5分足らずで歪みが無くなりました。
まさかその場で。
なんて思っておらず手持ちもなかったので謝ってATMへ行こうとしたところ「こんくらいなんてことない。お代は結構ですわ、大切になさい」と無料で修理してくださいました。私もおいそれと帰ることはできず、「払わせてください」と申し出ましたが「料金が発生したら言いますから、お使いなさい」と断られました。
さて、ここでまた強迫性障害の登場です。「”お金を下してまた戻ってこい”そんなことを言ってた。全部自分の聞き間違いだ。いまだに払いに来ないから騙されたと思っているのでは?」そんな考えが頭によぎります。
けれども「お金はいらない」と言われ自分からも申し出た記憶は確かにあるのです。しかしそれが全く信用できません。
親に伝えたところ「お父さんも何回か無料でやってもらったとか言ってたから大丈夫だよ」と言われ少しだけ安心しました。だけどモヤモヤが取れません。
多分大丈夫なのかな。職人さん本当にありがとうございました。