先日強迫性障害とうつ病の診断を受けました。うつ病はかなり認知されているため割愛しますね。強迫性障害についてはネットで調べれば結構出てきますのでそちらを参考にしてください。
ここから先は素人の考えですので参考程度に読んでください。代表的な症状は水道、ガスの閉め忘れ、コンロを消したかというものです。いずれも本当に発生していたら生命に危険が生じるものですよね。これらは”確認行為”と呼ばれる症状でとにかく確認しないと気が済まない、不快であるという症状です。
さて、私の主な症状は”加害恐怖”です。電車に乗っている時に痴漢をしてしまったのではないか、運転中に人に当てたのではないか、という具合に自分は犯罪を犯したのではないかという考えが頭から離れないのです。もちろん(おそらく)そのようなことは行っていない(はず)のですが・・・。
このような考えは強迫観念と呼ばれ、常に私の邪魔をします。頭から離れずに無視できないのです。この観念を打ち消して安心させることを強迫行為といいます。通った道を引き返して確認するというものですね。友人や家族を巻き込むこともあります。
私の場合、強迫観念が浮かんだ際、閲覧履歴やレシートを引っ張り出してにらめっこしてます。「この動画観た時はこんなこと考えてたな、じゃあこの後に発生してるな」という具合で時間帯を絞り込み、とにかく記憶を引っ張りだして「絶対にやってない!」と安心感を得ようとします。
しかし今度は安心したその記憶は自分の都合の良いように上書きしてるのではないかという考えが巡ってきます。「本当は犯罪したのに「やっていない」と暗示をかけてるんじゃない?」と頭の中の”悪魔”がささやくのです。結局堂々巡りをして精神をすり減らしてしまう、そんな疾患です。