医師国家試験を体験して感じた「これでいいのか!?」 …《医学生の質問 & 感想より⑰》 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【医療の在り方に、ある意味納得…】

 

なりたい自分が叶う☆彡

セルフマネジメントコーチ

 

寄り添う医療コンサルタントの

藤咲里花です ブーケ2

 

 

こえのブログ…続けます!

 

と言いつつ

今回は文字のブログですあせる

 

タブレットのノイズが消えません…汗

 

何より時間内に納まりませんでした…(^^;)

 

 

 

2月9日(土)、10日(日)は

第113回 医師国家試験でしたが

 

実は、私も体験しました!

 

・・・

といっても

昨年実施された

第112回の試験問題にチャレンジしたまでですが…あせる

 

体験して感じたことは…

  

 

「この問題に正解すると、医師になれるの!?

 

 

私としては

かなり衝撃的でした…

 

勇気を出して

はっきり言うと…あせる

 

 

「この試験内容で医師に…」

 

え~いあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる

 

 

「こんなに簡単な試験で医師になれるの!?

 

あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせる

 

学生のみなさん
医師のみなさん

関係各所の方々ごめんなさ~いあせるあせるあせる

 

でも、正直な感想なのですおとめ座

 

 

 

もちろん、医学部の6年間に

たくさんの学びがあり

たくさんの知識を得ている学生さんが

医師となり

私たち患者を診てくださるということは

とてもありがたいことですクローバー

 

 

とはいえ… 

この17年間、医学部での様子を拝見したり

学生さんよりいただく感想文

そして質問から

 

「このままでいいの…」

 

そう感じることがしばしばあります

 

 

そして何より

患者として46年間

 

医療と共に生き続ける私としては

 

 

「医療を変えたい!」

 

強くそう想う訳です…

 

 

拙書にも綴りましたが

 

患者を理解する

ということについて

十分だと感じることができない

医学・医療を感じています。

 

 

たとえ、疾患について十分に学んだとしても

臨床の現場において

目の前には疾患がいるのではなく

 

症状に苦しむ人間がいるのです

疾患と共に生きる患者がいるのです

 

 

医学部での6年間

疾患と共に生きる患者

症状と共に生きる患者についての学びはもちろん

 

国家試験においても

もっと深く扱っていただきたい内容だと想っています。
 

 

2月24日(日)に開催される

第3回 あとほーむカフェ では

ゲストスピーカーとして

お話をさせていただきます音譜

 

 

 

 

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