【医療の在り方に、ある意味納得…】
なりたい自分が叶う☆彡
セルフマネジメントコーチ
寄り添う医療コンサルタントの
藤咲里花です
こえのブログ…続けます!
と言いつつ
今回は文字のブログです
タブレットのノイズが消えません…
何より時間内に納まりませんでした…(^^;)
2月9日(土)、10日(日)は
第113回 医師国家試験でしたが
実は、私も体験しました!
・・・
といっても
昨年実施された
第112回の試験問題にチャレンジしたまでですが…
体験して感じたことは…
「この問題に正解すると、医師になれるの」
私としては
かなり衝撃的でした…
勇気を出して
はっきり言うと…
「この試験内容で医師に…」
え~い
「こんなに簡単な試験で医師になれるの」
学生のみなさん
医師のみなさん
関係各所の方々ごめんなさ~い
でも、正直な感想なのです
もちろん、医学部の6年間に
たくさんの学びがあり
たくさんの知識を得ている学生さんが
医師となり
私たち患者を診てくださるということは
とてもありがたいことです
とはいえ…
この17年間、医学部での様子を拝見したり
学生さんよりいただく感想文
そして質問から
「このままでいいの…」
そう感じることがしばしばあります
そして何より
患者として46年間
医療と共に生き続ける私としては
「医療を変えたい!」
強くそう想う訳です…
拙書にも綴りましたが
患者を理解する
ということについて
十分だと感じることができない
医学・医療を感じています。
たとえ、疾患について十分に学んだとしても
臨床の現場において
目の前には疾患がいるのではなく
症状に苦しむ人間がいるのです
疾患と共に生きる患者がいるのです
医学部での6年間
疾患と共に生きる患者
症状と共に生きる患者についての学びはもちろん
国家試験においても
もっと深く扱っていただきたい内容だと想っています。
2月24日(日)に開催される
第3回 あとほーむカフェ では
ゲストスピーカーとして
お話をさせていただきます
応援クリックありがとうございます
↓
自分と向き合うことができる
自分に自信を持つことができる
自分とのコミュニケーション♬
*****************************
*****************************
LINE@お友達登録はこちら♬