【医療者の背景…】
寄り添う医療コンサルタント
セルフマネジメントコーチ
藤咲里花です
もしも…
入院中のあなたのご家族が
急に亡くなったとしたら
あなたはどうしますか?
前回もお伝えしましたが
テレビドラマの世界ではなく
実際に、医療現場では
様々なドラマが繰り広げられているという現実があります
患者は
症状が改善されたり
病気が治ることはもちろん
体の不調、異変に対する不安を
安心に変えるために医療機関を利用し
その原因がわかることで安心したり
治療することで治ることを無意識に期待しています
患者それぞれが、様々な想いと共に
医療機関を受診しています
一方で…
働き方改革
医療の現場でも課題となっていますが
患者の命を扱う
医療者自身の命が危うければ
救える命も救えません
あえて命と表現しましたが
体の状態
心の状態
それぞれに
ベストコンディションであってこそ
本当の意味で
患者の命に向き合うことができ
耳を傾けることができ
寄り添うことができる
私は自身の体験からも
そう思えてなりません…
医療のプロとして
自分でコンディションを整えることは
当然ですが
医療従事者にとって
整えることができる環境にあるのかどうか
そこが大きなポイントになるように思います
患者にとって大切な
医療機関の環境
それは、様々な設備だけではなく
医療従事者の雰囲気
接遇も含めた環境です
患者にとっての環境を整えるということは
医療従事者がどのような状態で
どのような環境で働いているのか…
そこがとても大切なポイントになるようにも感じています
ヒヤリハットや医療事故が起きても
当然の医療機関ということになるわけですが
何か起きてからでは遅いのです
「人財が不足しているから仕方がない…」
そんな言い訳は患者には関係ありません
そんな謝罪をする前に
患者の受診を受け付けているのであれば

それぞれの事情があるようです…
そういったことも含めて
医療の課題について
国も、もっと積極的に考える必要があるようにも思います
医療従事者の
環境を整えることは急務ではないでしょうか
医療者の命
何事も
応援クリックありがとうございます
↓
LINE@では
お友達登録の方々限定に
お得な情報をはじめ
「藤咲里花のひとり言…」として
自分とのコミュニケーションについて
配信中♬
ID:@msk7703r
自分と向き合うことができる
自分に自信をもつことができる
自分とのコミュニケーション♬
*************************
セルフマネジメントコーチング
*************************
**************************
**************************