お見舞いのマナー ③ | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【大部屋へのお見舞い】

お見舞いに行くとき、病室が
「個室」なのか「大部屋」なのか
わからないと思います…


だからこそ、
可能な限り患者本人への連絡
家族への連絡
事前に情報を得ておくことは
お見舞いのマナーとして大切だと思います。


病院への連絡は…
昨日お伝えした
「お花をお見舞いに持参しても大丈夫なのか」
という問い合わせには答えてくれますが、


「〇〇さんは、入院していますか?」

「○○さんの病室は何人部屋ですか?」

という問い合わせには、
基本的には答えてくれない…

そう思っておく必要があります。

個人情報なので…

 

 

今の時代…

入院時に、
患者に確認をとる病院がほとんどです。

電話での問い合わせに答えてもOKだと
患者が承諾している場合は
答えてくれますが、

教えてもらえなかったからといって
「不親切な病院だ!」
というわけではありません…

ちなみに…
病室の前にある名札…

 

病院の体制や、

患者の希望により
名前も表示していないこともあるので
やはり患者本人、家族
すでにお見舞いに行った方などに
事前に連絡をすることが大切なのかもしれませんね…。


もし、病室が大部屋の場合

 

患者本人へ食べ物を持っていくのに、

同室の方にも…

と、心配りをなさる方もいらっしゃいますが、

 

 

それぞれの病状で
食事制限がある方もいらっしゃいます。

 

「食べられますか?」

そういって配ってくださる方もいますが、

 

食べたい…

だけど食べてはいけない…

 

という葛藤中の方には

酷な配慮です…


患者本人にだけ…

という場合も、

 

食べられない患者さんがいる中で、

自分だけ間食する

 

ということを心苦しく感じる

 

そんな患者さんも多くいらっしゃいます。

 

 

もちろん、

おかまいなく自分の思うままに
入院生活を過ごす方もいらっしゃいますが あせる

お見舞いの方に限らず

患者さん本人も

他の患者さんへの心配りは

入院生活において大切なことだと思います。

 

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