治療断念…いえ、中断… いや… 患者の心は複雑! | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

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幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

とうとう治療を断念…。

今回断念したのは、
子宮内膜症の治療について…

一人で悩みに悩み、
あ~でもない、こ~でもないとグルグルしていたんだけど、
結局、答えがでなくて…。

すると受診時に、
先生の一声で中止することになったんです。

私がいつまでも決めかねていると、
私が語っている言葉から感じ取ってくださった先生が、

「では、やめましょう!」
「その方がよさそう」
そうおっしゃいました。


辛かったんです…。

治療といっても対症療法的な薬物療法。

希望をもって、期待感を強くもって臨んだ治療。

副作用がとってもとっても強く、
私にとっては苦痛だった。

単独での治療ではなく、
線維筋痛症の対症療法も並行中

相互作用も要因だったのでは…と感じています。

楽になるための治療だったはずが、
改善される前にギブアップ!

情けないですが、
今となってはやめてよかったように感じています。

あと1.2か月我慢しながら続ける…という選択肢もありましたが、
そう、我慢するという選択。

その他の対症療法も影響してか、
この暑さも影響してか、
今の生活環境も影響してか、

二重、三重、四重、五重もの様々な作用が合併し、
これ以上、続けることに恐怖すら感じるようになっていました。

そこを先生は感じ取ってくださり、
我慢しようと悩む私に、決断するきっかけを与えてくださったのでした。

患者としては、
これまでのこと、
今のこと、
今後のこと、
考えること、そして想い…は、様々。

そして今月の予定、来月の予定で、

薬を続けることでの影響、
薬を中止することでの影響、

それらに対する想い
などなど、

患者の心は複雑です。

データー的にどうこう言えないこと、

どうこうできないこと…。

患者の物語は深く、
そして、それぞれ。

ということで、
治療は断念であり、
一旦中断。

そして、
あくまでも今回は…
ということ。

今後は今後で考えることにします。

でも、あらためて…ってなると、
はじめから…ってことになるから、
これまた苦しいとこからの始まりになる。
そのことを考えると、これまた複雑…。

どこまでも、
患者の心は複雑です。

とはいえ、
健康的に改善するためには…
そして、健康的に生活ができるようになるためには…

そのことを考えたいと想っています。


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藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~