普通なようで、特別なこと… | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

「ご飯を食べる」「食べ物を口にする」

という行為は、特別なこと、すごいことだと改めて感じています。


今回術後の食事は、手術翌日の昼食が流動食、

夕食が5分粥。2日目の朝から全粥で1日。

3日目から普通食でした。


この流れはうれしいのですが、

今回私は味を感じることの復活が遅く、

食べる量も入らず…。


少し食べられるようになると、お粥が「おいしい」と感じ、

質素なもの以外はなかなか受付けず、

身体が弱っていることを感じました。

(開腹したので当然ですが…)


なかなか食べられないことから、受持看護師さんが

「普通食」から「ライト食」に変更してくださいました。

化学療法などで食事があまりとれない方用らしいのですが、

私にとって食べやすくうれしい食事でした。



昼食は麺類。そばにうどん、先日はラーメンでした。

夕食は味付けご飯。 

朝食は通常ごはんですが、お粥にしてもらいました。



食べやすいように工夫されています。

普通食より全体量が少なく、質素ですが、

それでも今の私にはごちそうです。



私の大好きな果物が必ずつき、

プリンが食べたいと思うとプリンが、

ヨーグルトが食べたいと思うとヨーグルトが、

アイスクリームが食べたいと思うとアイスクリームが

夕食に出てきていたのは念力でしょうか(笑)



今日の夕食は、焼きおにぎり、湯豆腐、すまし汁、

冷やしトマト、メロン。


最後の晩餐でした。


まだまだ全快とはいきませんが、明日退院です!




         (ランキングカテゴリ登録変更しました)

          応援クリックよろしくお願いします!! 

                    ↓       
 
                   人気ブログランキングへ