義父が亡くなって百箇日が過ぎた頃に
準確定申告は
私が済ませました
前年度までは義姉が
『凄く大変なんだから!!』と
確定申告を毎年していたのですが
去年の正月夫と揉めた時に
義父が
『これから歳をとったら夫くん夫婦に
いろいろしてもらわなきゃだから』
と
夫のかたを持つような事を言ったようで
義姉すねて。。。
『私もう確定申告してあげない
確定申告って凄く大変なんだから』
と言って
去年の分からは夫がする予定でした
それが
準確定申告になって
たった一度だけになりました
書類や領収書などが揃っていたら
申告は難しくありませんでした
税務署の方が詳しく教えてもくれましたし
義姉にとって
病院受診の付き添いと
確定申告は
とっても大変で大事な事だったみたいで
この二つをしていた義姉は親孝行者で
16年前から一緒に住み
義母が家事ができなくなってから
毎日の夕食の準備や買い物を
していた夫は
大人になっても高齢の親を頼り
実家にパラサイトする親不孝者
だそうです
この事を従姉妹達にも
よく話していたようです
義母のお通夜の夜に
義姉が帰ってから
従姉妹達が
『一緒に居た夫くんは偉かったね
ご飯も作って
お墓参りにも車椅子で何度も連れてったんでしょ
のんちゃんに病院の付き添いを頼んでたらパーキンソン病の治療をして貰えてたかもね』などなど
夫に話してました
義父の入院をさせたのは私です
(いつかまた詳しく書きますね)
動けない骨折だったので救急車を呼びました
でも義姉に
『家で介護するのが嫌だったのよね?
のんさんが入院させなければ
死ぬ事はなかった』と言われました
義姉は
自分の都合のいいように
記憶を書き換えます
動けない骨折ではなく
軽度の骨折だったと記憶は
変わってました
悪者扱いされるのはいつも他人の私です
税理士さんの所には私は行ってませんが
義姉の中では私も一緒に行き
私が
『預貯金を触らない降ろさせない』と
言って意地悪をした事になってます
そして
不思議なのが
夫とけんかした事を従姉妹達に喋ります
何日か過ぎると
従姉妹達がびっくりするくらい話が
変わっているそうです
びっくりし過ぎて従姉妹達は私に
電話してきます
夫に従姉妹達から電話があった事や
内容を話すと
『あいつ(義姉)認知症』
って笑ってます
笑わないとやってられませんからね