夫は110ではなく
管轄の警察署に直接電話をかけたので
刑事さん2人がすぐに来てくれました


刑事『鑑識来るまで家の中には入らず
   外で話聞きます』
と言う事で 
暑い中あせる庭の少し影のある所で
夫と別々に話を聞かれました
4人とも汗だく💦でした

ガラスなど破られたり
窓やドアをこじ開けたあとは
無い事
なぜ大金が自宅にあったのか
(↑↑結構しつこく聞かれました)
香典が幾つくらいあったのか
いろいろ説明をしていたら
刑事『カギって何本あります
  全部揃ってますか?
って
のん『自宅にカギ3本 夫カギと私カギ     亡くなった義父の分があります。
   後は義姉が持ってる…
刑事『義姉って一緒に住んでないよね?住   んでないのになんで鍵カギ渡してる   の?』
ごもっともですショボーン

義母と二人暮らしだった頃
義父が自分達に何かあった時の為に
渡したようなんですが
義父が亡くなって
百箇日の法要が終わって
親戚が返すように話してくれたんですが
返してくれないんです!!って
言えずに…
私は無言になってしまいました

話をしてる途中で
鑑識の方と交番の👮が
来られて
夫は来られた方達と家の中に…


夫と話していた刑事さんが
私の話しを聞いていた刑事さんと
お互いの手帳を見ながら
何かゴニョゴニョ話し
なぜかにっこりして
『中に入れるから入りましょう』
って言われ家の中に入りましたが


鑑識の方やおまわりさんが
家の中をウロウロする中
誰にも声をかけられずに居た私は
どうしていいかわからず
1人ぽつん…
怖くて
心細くて
腹立たしくて
どうしたらいいかわからなくて不安で

         つづく